このトーチカも、訪問すると見るコースに入っています。
飛行機の機体の胴体部分を使って、
周りを固めたものです。
中に入ることができます。
かなり頑丈な作りだと思います。
中に入ると元の飛行機だった時の機体の形そのもの
が分かります。
通り抜けできます。
写真の手前側に近い方の内部は、湾曲している元も
機体だった部分で、奥は鉄筋むき出しの四角い高さも
湾曲部より高い空間になっています。
地下に、壕をはりめぐらせる一方で、
地上では、廃物利用、エコの先駆け の、
防御施設をこのように作っていたことが分かります。
上陸前に、あれだけ、爆撃、艦砲射撃の攻撃を
受けたのに、このように、今でも形をとどめています。
擂鉢山攻撃の時に、このあたりで攻防があったはずの
位置だと思います。
硫黄島が一番南北に細くなっているくびれの部分のほぼ真ん中、
米軍が上陸した地点の北がこのトーチカのある場所で、真西が
擂鉢山山頂という位置関係です。
飛行機の機体の胴体部分を使って、
周りを固めたものです。
中に入ることができます。
かなり頑丈な作りだと思います。
中に入ると元の飛行機だった時の機体の形そのもの
が分かります。
通り抜けできます。
写真の手前側に近い方の内部は、湾曲している元も
機体だった部分で、奥は鉄筋むき出しの四角い高さも
湾曲部より高い空間になっています。
地下に、壕をはりめぐらせる一方で、
地上では、廃物利用、エコの先駆け の、
防御施設をこのように作っていたことが分かります。
上陸前に、あれだけ、爆撃、艦砲射撃の攻撃を
受けたのに、このように、今でも形をとどめています。
擂鉢山攻撃の時に、このあたりで攻防があったはずの
位置だと思います。
硫黄島が一番南北に細くなっているくびれの部分のほぼ真ん中、
米軍が上陸した地点の北がこのトーチカのある場所で、真西が
擂鉢山山頂という位置関係です。