今年の擂鉢山(すりばちやま)の写真の紹介の3枚目は硫黄ヶ丘から撮影したものです。一日目の午後の「それぞれが出身へ里帰り」の時間に戦前の元山が私の祖父母、母と兄弟たちが住んでいた場所でしたので、当時の元山に一番近くて分かりやすい地点である硫黄ヶ丘に行きます。
写真の右側の岩は、硫黄ヶ丘の真ん中にあって高くて目立つ船見岩です。戦時の砲弾の当たった痕が大小たくさん見えます。船見岩の左側、写真の中央の奥に小さく見えているのが擂鉢山です。
この写真を撮った硫黄ヶ丘が、ほぼ島の真ん中あたりにあります。そこから見える擂鉢山がカメラのズームを使わないとこれぐらいの大きさにしか見えないほど距離があります。硫黄島は「小さそうで案外大きな島だな。」と感じます。
写真の右側の岩は、硫黄ヶ丘の真ん中にあって高くて目立つ船見岩です。戦時の砲弾の当たった痕が大小たくさん見えます。船見岩の左側、写真の中央の奥に小さく見えているのが擂鉢山です。
この写真を撮った硫黄ヶ丘が、ほぼ島の真ん中あたりにあります。そこから見える擂鉢山がカメラのズームを使わないとこれぐらいの大きさにしか見えないほど距離があります。硫黄島は「小さそうで案外大きな島だな。」と感じます。