OUR HOME ISLAND - いおうとう(硫黄島)

戦前に在住していた島民が、戦後の小笠原返還後も故郷に帰ることが許されていない硫黄島についての情報発信をいたします。

「父親たちの星条旗」をDVDで見終えて

2009年03月21日 | TOEIC
先に、コメントとトラックバックをいただいたお礼です。
先日の
「~世界の子どもたちに贈るRUN~パラカップ2009」に
トラックバックと、
~世界の子どもたちに贈るRUN~パラカップ2009 の
スタッフのRINさんからのコメントをいただきました。
ありがとうございました。

「ビギナーは走りこんだ分だけ成績が出せる。」と言われますが、
体重の管理や筋肉トレーニング、走った後のケアなど
気をつけないと、「量を走りこもう」とするトレーニングは
ケガにつながってしまうのが、難しいところです。
来週の日曜が10キロロードレース出場の予定ですが、
今のところ、「体重オーバー」です。


やっと、DVD「父親たちの星条旗」を見ました。
ペイパーバック原作を読み終わってから見ようと決めていて、
読む方に期間がかかってしまったので、
やっと先日、Tsutayaで半額の時にレンタルして
観ました。

ReneとIraがペイパー・バックにあった写真の本人たちと
そっくりだと思いました。(Mikeはあまり、似ていませんでした。)

戦闘のシーンは良くできていると思いましたが、
原作の生々しい描写はされていない と感じました。

「父親たちの星条旗」を見終わってからにしようと、
かなり前にDVDを買った「硫黄島からの手紙」を
観るのも先延ばしにしていましたので、
そろそろ、観ようと思っています。


先週の日曜、3月15日は、今年二回目のTOEICでした。

前半のPartでは、いつもよりPartⅡが簡単で、
PartⅣが、難しかったと思いました。
後半では、PartⅤの40問が、
だんだん、「見てすぐ、品詞が何か分かれば、
一瞬で正解が分かる。」が、減ってきていて、
前後を見たり、長めの文の最後の方に
Testing Pointが来ていたりすることが多く、
後半全体は、やはり、時間がきつい、と思います。

新形式になってから、ちょうど、まる三年、
24回目のTOEICでした。

新形式に移行になってから、多くの皆さんが苦労した
と思いますが、米国以外の、英、豪、カナダの
発音が入ってきたことで、聴き取りにくく、リズムを
乱したりすることも多くなりました。

ところが、このところ、ふと気がつくと、
以前にはあんなに、イヤで気になっていた、米国以外発音が
あまり気にならなくなってきています。
前半Listeningのスコアも、まずまず、安定してきています。
(ここ5回のListeningの平均が 475。)

何度も受けて慣れるのが、高スコアへの近道です。

何度も聴いていると、英国発音などもあまり
気にならずに聴き取れるようになってきます。
回数多く、聴いているうちに、
これまでは、「聴き取りにくく分からなかった。」から
気にならなくなってきます。

勉強、トレーニング段階でも、イギリス英語などの
教材を積極的に活用しているうちに
慣れてきます。

また、本番に近い、市販の模試問題集を
何度も聴きこむことも有効だと思います。
「公式、、」も3集まで出て、合計6回分が出版されています。
解いた後も、復習・慣れ のために、何度も
聴き込みをするのに、6回分というのは、十分だと思います。

NHKがBS海外ドラマで、BBC作成のものも
放映してくれるようになっていますので、
それもお勧めです。
先週、最終回だった、STATE WITHINは、
迫力のあるストーリーで、
イギリス、アメリカ両方の発音が入っている
ドラマでした。
(観なかった人は、今後の再放送などで
ご覧になることをお勧めします。)

Practiceとトレーニングでの慣れで
着実にスコアはアップすると思います。

今のタイミングで、トレーニング量を増やして。

写真は、
硫黄島、天山にある学徒出陣戦没者の碑 です。

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