OUR HOME ISLAND - いおうとう(硫黄島)

戦前に在住していた島民が、戦後の小笠原返還後も故郷に帰ることが許されていない硫黄島についての情報発信をいたします。

第155回 TOEICの結果

2010年07月28日 | TOEIC
受験後にもレポートしました、6月27日にあった第155回 TOEICの結果が届きました。

前半のListeningは満点の495、後半のReadingは、いつもに比べて低いスコアの385、
トータルは880でした。

前半のListeningの満点495は、これで4回目です。後半は、時間が足りなくて、これまでになく多くのマークをやり残し(でたらめマークだけして時間終了)でしたので悪いのは分かっていましたが、2002年7月に415を取ってからは過去35回連続で400以上でしたので、久しぶりの300台という不名誉なスコアを取ってしまいました。
前半後半のトータルでも、昨年、940を取った時から、4回続けて900に及ばないスコアとなってしまいました。

前回の5月の第154回では、
前半が415で、後半が475のトータル890でした。

前回の後半のReadingと今回の前半のListeningの 良かったパート同士のスコアの合計でしたら970という高スコアになっていたのに、
二回続けての、前半と後半のアンバランスと、前回と今回との、良かったパートがバラバラという結果が極端になっていました。

この結果は、まだまだ、「実力がないのでスコアが不安定。その日の調子とリズムの良さによる出来と不出来の差が大きすぎる。」ということの表れだと思います。

前半のListeningは、受けた後の、このブログの記事では、
「パートのⅣは、リズムよく、「先へ先へと問題文を読む」ことができたせいもあったと思いますが、いつもより難易度が低かったと思います。 」と言っています。

いつもよりは、簡単に感じて、リズム良くやれたという感触はありましたが、最高スコアの495が取れているとは思いませんでした。これまでの過去3回の495を取った時も、「まずまずできたかな。」という感触だったのは同じでした。前半のListeningは、後半のReadingよりも、採点が甘めで、いくつかの不正解問題があっても満点が取りやすい(同じ、10問不正解で90問正解だった時の、換算点の期待できるスコアは前半Listeningの方が後半Readingより高い)ので、「まずまず出来た感触がある。」で、満点のスコアということがあります。

後半Readingのスコアが悪かったのは、「時間内に最後までやりきれないと、高スコアは期待できない。」ということですので、何度受けても難しいことですが、上手く時間配分して集中力を切らさずに、最後まで解ききることが大事だと思います。


7月25日の第156回は申込まずにパスしました。
次回は9月の第157回です。数年前から、3月と9月開催は、月末近くの日曜ではなく、月半ばの日曜開催というスケジュールになっていて、今年は9月12日です。

ちょうど、ご案内の往復葉書でお知らせいただいた、毎年恒例の「硫黄島島民の集い」
が9月12日なので、重なってしまっています。その次は10月開催です。基本に忠実に、基礎力をブラッシュアップさせて次のTOIECに臨みたいと思います。



写真は、6月の硫黄島訪問時に私達が宿泊した硫黄島平和祈念会館のクロネコです。施設維持管理をして下さっている方も餌を上げてくれているようで、すっかり人には慣れています。子供らしきクロネコと一緒に平和祈念会館に住み着いています。

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