ステーキ漂流記

365日毎日が肉フェスなステーキ食レポブログ!

「Mokuola」(新宿)

2015-10-16 21:26:01 | 新宿区

ステーキ漂流記
10月16日
新規195軒目「Mokuola」ブラックアンガス牛ステーキ 225g(新宿)

昨日は1日3軒行ったが、まったく行けない日、行けるけどなかなかありつけない日がある。今日がまさになかなかありつけない日だった。

友人が出演する舞台が中野であるので、終わった後中野で探したが、微妙にない。ということで新宿に移動。新宿なら、この間いった駅ビルの8階にステーキを出している店があった。この間は混んでいて入れなかったが、平日なら入れないだろう。と思って行ったら、やっぱり入れた。

「Mokuola」。
何屋だかわからないけど、やたらハロウィンのデコレーションをしていて、スイーツが一押しの店だが、ブラックアンガス牛ステーキもある。とりあえず中に入る。

中に入り、すかさずステーキと赤ワインを頼む。周りを見ると。100%女子。何の店だかわからないがアメリカンな雰囲気はする。

しばらくして、ステーキ配膳。
鉄板プレートに乗せたいまいちなパターン。

一口。

うん、普通。

タレをつけて二口。
うん、まあまあ。
カチカチじゃないが、肉汁はあんまりない。

なんか、久しぶりに普通のアンガス牛ステーキを食べたかな。柔らかさもタレの工夫も普通。
まあ、225g2100円じゃこんなもんである。

総合 ★★★
素材 ★★★
旨味 ★★
グリル ★★★
タレ ★★★
付け合わせ ★★★


【閉店】「CAPTAIN’S TAKEMASA」(吉川)

2015-10-16 12:46:48 | 吉川市
ステーキ漂流記
10月15日
再訪4回目「地中海バル captain’s TAKEMASA」尾花沢牛ランプ肉串、尾花沢牛サーロインステーキ150g(吉川)

本当は「焼肉本舗 土門」の後だからチョイ飲みのはずだった。

今日は地中海バル「captain’s TAKEMASA」に。
だいたい月1で来てる。チョイ飲みの時はアップしてない時もある。
さて、チョイ飲みの時はつまみが問題。
タパスで何にしようかな~、と思ったら、
尾花沢牛ランプ肉の串メニューがあるじゃないか。590円。それにしよう!

ランプ肉串は独特の黒い塩(どっかの岩塩)をつけて食べた。
うん、ランプ肉でも尾花沢牛だとちがうね。

……ということで、サーロインも食べたくなった。
ここのサーロインステーキは爆発的に美味いから。
ここまででこの日トータルで600~700g食べたが、え~い、頼んじゃえだ!

ステーキは配膳寸前からイイ匂いがした。
イイ匂いがする食べ物はほぼ100%美味い!

一口。

これこれ。旨味がガツンと来る。牛のパワーを感じる。昼間の田村牛に足りなかったのはこれである!
この差が大きい。
小細工なしの尾花沢牛の旨味!
これは凄まじい‼
吉川……いやね、「ステーキ漂流記」の中でもトップクラスの美味さ‼‼
前にも書いたが「captain’s TAKEMASA」は全国の名店と勝負が出来るね。

ますますこの店に通っちゃうね。

総合 ★★★★★
素材 ★★★★★
旨味 ★★★★★
グリル ★★★★★
メニューの豊富さ ★★★★★
尾花沢牛ランプ肉串 ★★★★
コスパ ★★★(ランプ肉串は★★★★★)

「焼肉本舗 土門」(吉川)

2015-10-16 10:46:47 | 吉川市
ステーキ漂流記
10月15日
新規194軒目「焼肉本舗 土門」リブ芯100g(吉川)

いや~、正直、焼肉屋をどこまで「ステーキ漂流記」での扱いにするか、悩んでますよ。

“ステーキ”というメニューがあるなら悩むことはないが、そうじゃない時にたまに遭遇する。 今回がそうだ。

じゃあ、なんでこの店をチョイスしたかと言うと、
吉川市内のいくつかの他の店から、
「土門に行きました?」
「吉川で肉と言えば土門ですよ」
……そこまで言われると、行きたくなる。というか、行かなきゃ、と思う。まして、吉川市内で同ジャンルの「ごんたか」には行ってるんだから「土門」は行かないというのはおかしい。
なのてま、行ってみた。

中に入り、入り口手前の席を案内される。
JKだかJDの店員に各種どこ産の牛を使ってるか訊くが、やはりわからない様子。
すると、20代半ばの男性店員が説明。

記憶がただしければ……
ランプが大分県産。
ザブトンが常陸牛。
ハラミが和牛。
ホルモンがオーストラリア産。
ギアラ、上ミノもたしかオーストラリア産。
そして、ステーキに見立てたリブ芯が鹿児島県産。

焼き方から肉について色々教わった。
その時に何度となく、
「焼肉屋ですから」
「肉については任せて下さい」
と言われた。

(焼肉屋だけど番外編扱いで書こうかな~)
と思いながらリブ芯を頼む。
で、来たリブ芯を見て、
(ん? これ、ステーキ扱いでいいよな……)
と思ったので、「ステーキ漂流記」扱いで。
まあ、大判だし、厚いから……いいでしょ?

それでこのリブ芯、ちょっと店独自の食べ方で食べた。
大根おろし&ポン酢が入った入れ物が来て、焼いた肉の上に大根おろし&ポン酢を乗っけて食べる。
ありそうでない食べ方。
うん、さっぱりして美味い!
試しに大根おろし&ポン酢なしで食べた。
ちょっと脂がしつこい。
もう一度、大根おろし&ポン酢を乗せて。
うん、分かった!
脂のしつこさが消えながら、肉の旨味が残ってる。
これは美味い!

ということで、キムチで〆。
たまには焼肉屋もいいが、「ステーキ漂流記」扱いにするかはその時、その時で難しい。

総合 ★★★★★
素材 ★★★★
店の工夫 ★★★★★
ハラミ ★★★★
ランプ ★★★★
ザブトン ★★★★★(これが一番良かった)
ギアラ ★★★
ホルモン ★★★★★
上ミノ ★★★★
リブ芯 ★★★★★
サービス ★★★★★
品揃え ★★★★★