36組のクリエイターが15分の番組で9時間連続して動画を展開するイベントがありました。
最初と最後は有名どころで占めていたのだが、中には数合わせと思われるのもない訳でなかったような…。
安定したネタがある人の多くそれでそのまま投稿しても違和感すらなく終わりました。
最近、pubg、荒野行動、Fortniteが失速する中で新規のゲームが流行るのを待つようにマイクラのアップデートはかなり意識したものになっていました。
略奪者のイベントはバトルロワイヤル系の戦うポイントを意識したものかとも推測されます。
また、村人の多様化も世の中の流れを受けての事なのかと思われます。
話は変わりますが、最後のヒカキンさんの村人の騒動は如何にも大きな釣りに見えてしまいました。
ヒカキンさん本人は忙しい人なので久しぶりにマイクラの動画を出したのですが、その間にアップデートが入って内容が変更されました。
村人が家と認識するのはドアからベッドに変更になったのはよく知られている事です。
意図的なのかは判別し難いのですが、知っていてその上でその事を利用して視聴者が教えたくさせて釣ったのならかなりの荒業です。
確かにマイクラの視聴者は教えたがりが多いのですが、それを利用して再生数を稼ぐのは他の人がやっていた方法でした。
イベント、そのものはマイクラ自体が主体よりマイクラをやっている人達に支えられているゲームですからこうなっても当然なのでしょう。
しかし、もう少し統一感や方向性が出せると本格的に子供向けのゲームとして根付くのかと思います。
10周年でも内容の更新やいろんなパターンの応用、MODなどが展開されるストーリーが続くゲームなのでした。