東証前引け 反落 利益確定売り優勢 円高進行も重荷: 日本経済新聞
21日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比42円28銭(0.2%)安の2万1420円58銭で終えた。前日までの上昇を受け、いったん利益を確定しようという売りが優勢になった。
>米連邦準備理事会(FRB)の早期利下げ観測が強まり「今後も円高が続くとの懸念が強まった」(国内証券ストラテジスト)ことで、輸出株の一角が売り優勢となった。
問題は円高に更にアメリカのようなこれ以上の景気刺激策がない事かと懸念しています。