gooニュースより
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/business/ASMCH6RPZMCHUTFK02S?fm=g
桜を見る会の話よりこちらが大事でどちらかと言えば、マスコミや野党もこちらを重点的に議論して欲しかった。
だが、自動車関連関税の撤廃時期を協議する次の交渉を開く機運が日米ともに薄れ、撤廃は不透明感が増している。日本にとって著しく不利な協定となる可能性がある。
問題はコーンを飼料として買う話などもご破算になっているのでなかなか日本側も話がし難いのかとみられます。
粘り強く交渉しないと日本側が不利になるだけでなく、アメリカにとっても良くない状況になってしまいます。
アメリカの自動車業界は国際的な競争力を付ける必要があるのに全くと言っていいほどアメリカの政府は理解していないのではないかと懸念します。
重要なのは技術力、生産技術などで海外でのマッチングの取れた製品群を持たないと数で勝てないのでは?