gooニュースより
https://news.goo.ne.jp/article/dailysports/entertainment/20200229132?fm=g
基本的に会見を開いて貰えないマスコミの馬鹿さ加減の極みですよね。
いつもぶら下がりで正式の質問会見なんて開いて貰えていないのです。
ハッキリ言ってしまえば相手にすらされていない、または自覚がないのです。
会見と言って思いだされるのがプロンプターを最初に使用した細川氏の会見です。
つまり、東日本大震災の頃からマスコミの勘違いで追及する事が何か役割のようになってしまいました。
しかし、本当は正確な情報を出す事やきちんとした記者会見、速報性などです。
長々と質問しても結局社会すら良く出来ないマスコミの屑ぷりが問題を悪化させてこうなった自覚が微塵もありませんよね。
基本、江川さんにしても首相に聞くより専門的な広報に聞こうとしないのでしょうか?
答えの一つはこの感染症の対策の一番の問題は社会の側にあって専門家すらピークアウトすると言い切れません。
だから、首相に聞いても何一つ解決に結び付かないのは理解するべきです。
不満の矛先が首相に向かうのはそれくらいしか思い付かない人のする事です。
社会の側、例えば感染拡大の防止になるような話の取材って難しいのです。
ウイルスの事ならともかく医療にしても相手にされないくらい忙しいか、または岩田氏のような形になって決して身を結びません。
本来の検査数の問題等を関係者から聞き出せれば本当は良いのでしょうが、そんな事してもかえって足を引っ張るだけです。
実質的にある程度の年齢以下はあまり気にしても仕方ないのに騒いでいます。
何故かと言えば、不満の吐口を探しているに過ぎず、解決どころか騒ぎを起こしている感じです。
中国で情報を隠してどうにか乗り切ろうとしたのとは反対に日本ではマスコミ関係が騒いで事を大袈裟にしてしまっています。
その根本的な差は医療技術や社会の清潔さ、そして何より日本の気質なのです。
韓国は検査数が多い割に死亡例も多くなってしまいました。検査装置は多くても病院は多くないし、そこまで人手があるとも思えません。
MERSの経験があるからそれなりなのでしょうがなかなか歯止めが掛からないのに数字だけ増えるのはあまり宜しくないです。
目安として3月中旬で分岐点と言われる期間が終わります。
仮に抑えられたら良いのですが、反対にそれでも感染拡大が収まらなかったらどうするのかです。
何か感染に対するヒントでもあればそれを対策するのでしょう。
また、感染事例で問題な点も対策が進むとしていつまで続くのかが耐えられるのかの
重要な点になります。
基本、この1〜2週間が瀬戸際と言った割にどうだったらいいのか説明していません。
おそらく、中国の事例からすると武漢のような局所的な流行を抑えないと大変な事は素人にも分かります。
が、今の日本の流行を分析した気配はありません。
何故そこをついて質問しにいけないのか歯痒いのです。
と言ってもそう言うのを勉強していてかなり真剣に問えないといけないので出来ないのかと思われます。