感染者数の棒グラフは此処を参照。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/7e/eff5335e091666563ea5717118b11ac2.png)
無理に直線を引くとこんな感じになってしまいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/7c/22a164a2b7f33ca5e5ecc14c5ffee244.png)
なので細かく直線でAからHまでに分けて近似してみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/f8/2f4cd279c5757fcd297e375b628bdd73.png)
直線Bの辺りが勾配が急です。
考えられるのは2月末の2/29,3/1です。
または2/22,23,24の三連休です。
潜伏期間がバラつくので容易に判断が付きません。
雪まつりは2月4日〜11日でこれよりずっと前です。
デイサービス等高齢者施設で多くの人に感染した時がこの辺りです。
クラスターからの濃厚接触者を追うのでこうなります。
しかし、3月6日から保険適用されて医師の診断に重きが置かれて
それ以降に増えているのは
3月6日56人、3月10日59人、3月11日53人、3月12日56人、3月14日62人
3月18日55人
普通に3月14日(土)以外はウイークディで診察や相談した後に検査で
1日ズレるとしたら、ほぼその関係で集中している日なのかと推察します。
実際にはもっと詳細なデータでやらないといけないのも分かりました。
グラフの勾配が緩やかにならない原因は無症状感染者が潜在しているのかと
考察します。
それを減らすためにも検査数を増やして無症状感染者を待機させるなどの
防止策が必要なのでしょう。
以前の中国での感染状況の前日比とか比べれば低い値なのですが、
反対にこの状況下で効果的な対策を見出すのには神経質にならざるを得ないのでしょうね。
帰還する指示が出ていないなら、それでも良いのかと思います。
関係ないですが、帰国指示で検索したら下記のニュースがありました。
大変な状況ですから、事細かに指示を出して問題のないようにするのが大切です。
野党がどうかと言えばこんな状況で足並みが揃いません。
政権を取ったらバラマキと言われようが金が有る方が有利なのは
右左に関係ない話ですから。
国民民主や共産は政権に遠いのか庶民感情優先の選挙的な立ち位置なのかと
思います。
気になったのが厚労省の見解だったのですが下記のように問題なしなのですね。
以前はこんな感じでした。
【#新型コロナウイルス「ドライブスルー方式」のPCR検査を実施しない理由について】
「ドライブスルー方式」のPCR検査が、いくつかの報道で紹介されています。
新型コロナウイルス感染症にかかっているのではないかと心配される方が、PCR検査を受けるためには、医師の診察が重要です。「ドライブスルー方式」では、医師の診察を伴わないことが多いため、我が国では、実施しておりません。
発熱した方が受診された場合、医師は診察で、患者の既往歴、年齢、症状、検査所見などを踏まえ、新型コロナウイルス感染症を疑うのか、他の疾患を疑うのかなどを総合的に判断して、新型コロナウイルス感染症を疑った場合に、PCR検査を実施します。
インフルエンザ等で発熱を起こす他の疾患も多いので、医師の診察を伴わない場合は、PCR検査の陽性的中率が低下します。また、新型コロナウイルスに感染している方が、誤って「陰性」と判断されてしまうケース(「偽陰性」と言います)も一定程度発生し、感染を拡大させてしまう可能性があります。
こういったことを踏まえ、現在我が国では、感染者との接触の有無や症状を踏まえた医師の判断に基づき、PCR検査を実施することとしています。
こんなのも言われたと思っています。
他にも新潟で動きが有るようです。
実施後にまた改善点や問題点などが挙げられるのかと想定しています。
頑固でない状況で救いの道が開けるのを期待したいです。