内閣府
>前月比0.7ポイント低下の38.4だった
消費動向調査 の2ページにここ6カ月の値があり、去年の10月頃の値まで
冷え込んでいる。
3ページのグラフで状況的には最悪なのがリーマンショックで、その次が東日本大震災、その後トランプ大統領による保護貿易での下げになっています。
5ページのグラフで物価上昇を見るとリーマンショック以外は上昇する見通しが
多くを占めています。
注)ページは原稿に振ってあるもので書いています。
>基調判断は「足踏みがみられる」に下方修正した。
>判断の引き下げは昨年2月以来1年ぶり。
本来は個人消費による景気好転を日銀は狙っているのでしょうが、
現実的には度重なる障害に阻まれているのが現実です。
なお、日銀による金融緩和がここ2日続いていますので変化も期待されます。