記事の映画監督の森達也さんの話まで及ぶと社会は複雑で出生前診断で何かあると中絶とかになる話で悩みます。
しかし、そこまでこの事件と関連付けするのか難しいかと思います。
基本的に人権を無視した犯行でただ動機が異常なのです。
座間の事件でもそうですが、歯車が狂うとその方向に動き出してしまうとしか言えないです。
2017年。
大口の病院の件も発覚しないで続いていました。2016年。
川崎市の老人ホームでの事件がやはり人命軽視でした。2014年。
普通の人に理解出来ないような動機で醜悪な事件としか表現出来ません。
しかしながら、上記のように場所も神奈川県内で時期も2014年から2017年と集中しています。
事件当時の年齢が26歳、27歳、31歳、23歳と言う年齢なのも比較的近いのかと思いました。
日本は性善説で世の中を構築してきましたからまさか関係者が豹変するなどの性悪説に備えたシステムにして来ませんでした。
防犯カメラくらいは備えてもそれ以上となるとどうなんでしょう。
そのくらいしか書けないのですが。