自分に不利な情報は控えるのもクレバーな手法です。
ですが、相手がどうにかしてくれる場合も率先して出すべきです。
>それに見合うだけの規模も必要で、前例にとらわれることなく、
思い切った措置をやろうと
これまでの災害などの観光客離れの現実的なデータからすると落ち着いたからすぐにとはなりません。
まして今回は観光客となる相手も傷ついています。
しかし、現実的な足元の経済展開は下記のようになるのでしょう。
先ず四月の学校再開でどうなるのかです。
次にもしかすると感染を恐れて給食中のおしゃべり禁止のもぐもぐタイム化するのでしょう。
それと異動に伴う感染にも警戒が必要なのでしょう。
特にこれまで感染例の無い11県は要注意です。
それにオリンピックの開催延期・中止が5月末と言う噂です。
また、今期の決算が5月の株主総会へ向けて発表されますが、
あまり芳しくないのかと思われます。
テレビやネットの特性で何かあると騒ぐのですが、現実的な対策と結びつかないのです。
勝手に消費はこんな事になっています。
誰も読めそうもない感染の将来的予測を我慢しきれずに何時になったら
これをやめられるのと恰も政府の責任化のように擦り付けるのは新興国並みです。
具体的に時期が来ればその都度検討されるのが読めない人もいるのでしょう。
未成年ならともかくいい大人が自然の脅威の一つ相手にこれまでの
自由さを継続させたいと強請(ねだ)る思考が未熟なのです。
自分で何か考えるなり、別途方法で叶えるなりする程度かと思われます。
全面休園でなく、顧客の制限、予約制で復活させるとか上手くやる方法を検討しても良いのかと思います。
具体的に人と人の接触を避けれるようなシステムを構築できるかの話です。
寂しいけれど2m離れた状況での観戦とか、そういう指定席で試みるしかないのでしょう。
何もしないでただ休んでいれば理解されにくいです。
協力的な開催方法に対して何らかの支援をしても良いのかと思われます。
取り敢えず、不利になる表現は避けてリーマン・ショックと比較はできませんよとか惚けるのが良かったのに。
どうせ考えても収束するのか分かる訳でもなく、それに医療の進歩も確定的ではありませんから真面目に答えずにおくのが最近のビジネストーク術では?
第一、経済再生相がリーマン・ショックかそれ以上と言ったら財布の紐は更に固くなるのは明白です。
こんな事を言っては野党が怒るでしょうが、
リーマンショックだってアベノミクスまでは株価はずっと低空飛行でした。
なので対策よりも雰囲気特に治療が出来るとかワクチン開発とかが決定打のような
気がするんですがね。