> しかし、この発言に視聴者からは、「肺炎死亡者の中に新型コロナ患者いたら院内感染広がりまくりだけど…」「気がするって、根拠ないのに専門家として言う?」「現場の臨床医を舐めすぎでは?死因が怪しければ検査するはず」という批判の声が殺到。
>一方では「ただの肺炎で死因隠蔽するってありえる…」「やっぱり死者数も隠蔽してるのかな」という声もあった。
基本的に勘違いしていると思われるのは未だに帰国者・感染者センターの疑念が消えていない点かと思います。
>しかし、肺炎で死亡し、死亡後に新型コロナウイルス感染が発覚したケースも聞かれており、「肺炎死亡者はきちんと検査受けてるはず」「肺炎死亡者は検査されてないってソースあるの?」という指摘も聞かれている。
先ずはこの数字の
帰国者・接触者外来 受診患者数 =帰国者・接触者外来 PCR検査実施件数
でどうでしょうか?
ほぼ近いが何故か下回っているのが気になります。
感染症外来を受けるなら検査するような事態なのでは?
次に感染症外来の他の医師からの検査要望をどの程度蹴っているのかです。
感染症で手に負えないならかかりつけ医師や地域指定病院から感染症外来へと回す手筈になっています。
付け焼刃ながら、ここまで調べてみました。
岡田教授の指摘するような点はあっても隠し切れるとは限りません。
5ちゃんねるで市川の例が出て騒ぎになっていました。
岡田教授の発言が盛りがってしまうのは素人では容易に否定するだけの
情報やデータが集められない点なのかと思います。
逆に表現すると政府系の機関は疑念を持たれないような説明と仕組みづくりが
肝心なのだろうと経緯を追って知りました。