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岡田晴恵教授に「現場の臨床医を舐めすぎ?」の声 『バイキング』で新型コロナでの死亡者数隠蔽を指摘?

2020-03-17 08:44:59 | ニュース

> しかし、この発言に視聴者からは、「肺炎死亡者の中に新型コロナ患者いたら院内感染広がりまくりだけど…」「気がするって、根拠ないのに専門家として言う?」「現場の臨床医を舐めすぎでは?死因が怪しければ検査するはず」という批判の声が殺到。
>一方では「ただの肺炎で死因隠蔽するってありえる…」「やっぱり死者数も隠蔽してるのかな」という声もあった。 

基本的に勘違いしていると思われるのは未だに帰国者・感染者センターの疑念が消えていない点かと思います。

>しかし、肺炎で死亡し、死亡後に新型コロナウイルス感染が発覚したケースも聞かれており、「肺炎死亡者はきちんと検査受けてるはず」「肺炎死亡者は検査されてないってソースあるの?」という指摘も聞かれている。


先ずはこの数字の
帰国者・接触者外来 受診患者数 =帰国者・接触者外来 PCR検査実施件数 
でどうでしょうか?
ほぼ近いが何故か下回っているのが気になります。
感染症外来を受けるなら検査するような事態なのでは?

次に感染症外来の他の医師からの検査要望をどの程度蹴っているのかです。
感染症で手に負えないならかかりつけ医師や地域指定病院から感染症外来へと回す手筈になっています。

付け焼刃ながら、ここまで調べてみました。
岡田教授の指摘するような点はあっても隠し切れるとは限りません。
5ちゃんねるで市川の例が出て騒ぎになっていました。

岡田教授の発言が盛りがってしまうのは素人では容易に否定するだけの
情報やデータが集められない点なのかと思います。
逆に表現すると政府系の機関は疑念を持たれないような説明と仕組みづくりが
肝心なのだろうと経緯を追って知りました。
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明後日19日が自粛の判断になる専門家会議です

2020-03-17 05:31:00 | ニュース
政府/3月19日「専門家会議」判断、10日程度イベント自粛延長
最近のネットの話などを総合すると若者の自粛よりも高齢者自身の自粛に切替えるべきと言う流れが出来ているように思えてきます。
粘っても春休み明けには学校を再開するでしょうから、そちらを考えた対策にシフトするのかが気になっています。
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IMF、新型コロナ対策で1兆ドルの融資能力を活用する用意

2020-03-17 05:18:00 | ニュース

gooニュースより
https://news.goo.ne.jp/article/bloomberg/business/bloomberg-Q7AC73T0G1KW01?fm=g

普段はIMFが何か言う度に的外れと揶揄してきました。
しかし、今回ばかりはこれでどうにかならないかと願うしかありません。
経済活動に影響するほどの自粛ですが、それでもコロナウイルスの抑え込みに十分なのかは見えてきません。
一番ネックなのは高齢者の犠牲も嫌なのですが、それでも若者がなるよりはまだ将来的に良いのでしょう。
しかし、若者までが犠牲になったのでは問題の質が更に悪くなってしまいます。
中国が騒ぎ出したのが去年の11月のようです。
それからピークまでが3か月半でした。
今、ヨーロッパに中心が移りました。
ヨーロッパのピークアウトは2月下旬から3か月半だと6月頃でしょうか?


> 人の移動の制限は経済に大きな打撃となる。グローバル化が加速するなか、国境を越えた人の行き来は世界経済をけん引してきた。欧州やアジアでは観光客が急減しており、一部では企業の生産も止まり始めた。世界経済の損失額は20年だけで100兆円を超えるとの予測も出ている。

IMFの対策費用を超えそうなのが懸念されます。
各国でも金融緩和していますから総額からすれば足りるのか、今後も大変な状況が続きそうです。

> 世界保健機関(WHO)は流行のピークを予測するのは不可能としており、人々の暮らしや経済の混乱が長引く恐れがある。

確かに科学的な予測は不可能ですが、例えば6月頃にはなんとかしたいと言う決意表明だけでも効果はあるのでしょう。
先の見えない恐怖や不安が支配しています。
中国のようになるとは思えないのですが、それでもやはりある程度は鎮静化すると思うのです。
各国ともに外出禁止や国境の閉鎖などをしていますから、効果が出れば数字も落ち着くのかと推察しています。

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イタリアの状況が酷くて、外出を禁止しても数値が改善されない

2020-03-17 04:03:00 | ニュース
センセーショナルな報道よりも現実を踏まえて何をすれば良いのかを説明した方がいいと思います。
6日前にほとんどの外出を禁止したのに効果が上がってこないのです。
初動の対策が出来ていない為に感染者が2万7980人もいます。
高齢者と言う事もありますが、医療機関のキャパ以上に患者が発生したのが最大の悪夢でした。
このリンク先のグラフを見て不謹慎ですが、まるで絵に描いたような指数関数での感染拡大なのです。
つまり、初動対策以前に拡大してしまったのかと察しています。
特に2/21以降の段階で対策が効果的に行われていれば良かったのにと悔やまれます。

ここまでやって効果がないとすれば考えられるのは既にかなり感染してしまったのかと推察するしかありません。
ある程度の感染率なら全く無人の街の様子であれば感染防止されているのが他の事例ですよね。
それが効かないのは既にかなりの割合で感染していて、隔離しても症状が出ているような印象を受けます。

先進国にこんな話は失礼ですが、可能な限りの支援を受けて医療体制を再構築させないとなかなか歯止めにならないようです。
WHO事務局長の1/末の話が最悪で被害拡大の諸原因なのかと思われます。

1.WHOは新型肺炎の発生を制御する中国の能力に自信を持っている。
  2.中国への渡航や交易を制限する理由は見当たらない。
  3.しかし医療体制の整備が遅れている国への感染拡大防止を支援しなければならない。

言っている事が見事に逆でまさか3番目まで外れるとは意外でした。

WHOの本部のあるスイスさえも
お膝元まで及ぶような事態にこれまでの国際的な機関の組織、人事に辟易するしかありません。

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NY株またも暴落、取引停止3度目、一時2700ドル安

2020-03-17 03:31:00 | ニュース

gooニュースより
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/business/kyodo_nor-2020031601002199?fm=g

世界的に協調した金融緩和すらも効かないようです。

アメリカのトランプ大統領はワクチンの独占を画策したようで問題となっています。
この辺りも嫌気の要因なのでしょうね。
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