先ず日ごとの感染者人数の棒グラフです。
次に感染者人数累計の棒グラフです。
縦軸は等間隔にしてあります。
日ごとのバラツキが緩和されるので傾向が見えてきます。
最後に縦軸を対数軸にした折れ線グラフです。
直線近似が可能ならその部分で傾向が明確になります。
残念ながら、このグラフを見る限り、
3月25日からの傾向が急勾配は持続していると見えます。
感染経路不明だと元の感染者を特定できませんから、市中に残している事になります。
感染経路不明の人数のトータル分市中に存在して感染させている恐れがあるのでしょう。その人が具合悪くでもならない限り見つけ出せませんから。
東京都の感染者数と経路不明調査中の人数
(参考)