以下は面白くない話です。
これまでの経緯を追っているだけで記録的な意味合いですから。
データそのものは当たり前の事です。
検査数が多ければ早く患者の治療も始められますから。
一部で起きた検査時の感染が無ければ。
ただ、問題はこれが出来なかった日本の現状です。
検査そのものは頑張れば増やせると言う話ですよね。
問題は検査時の事もありますが、その検査後に陽性になっても体制が出来ていなかった事です。
日本の場合、ここからがどうなるのかが計画的でないのかと思っています。
普通の国なら、今後どうしますとなるんですが4900能力があっても1600しか1日に実施されません。
仮にこの制限を解除しても大丈夫な状況になれば陽性率は下がるのかと思うのです。
それと同時に患者を早めに医療監視して急変に備えて救えるかもしれません。
進めているのですが
困った話です。
急変時にどうなっても保証されませんよね。
基本的に感染経路不明な以上濃厚接触者はもちろんその周囲も検査しないと本当は分からないのでしょう?
簡単に言うと確認された場所の周囲まで広げないと接触機会の問題よりも感染の根源が探せていないのですから。
それとこの際、どう考えても大丈夫な人を検査して数字を薄めるのも国家的なプライドだけならいいのかもしれません。
それで慶應病院みたいに6%なら陽性率も下がるし、完全に安心していたスプレッダーを隔離出来ますよね。
後、やってみたら良いと思うのは外出禁止なのに遊んでいるのを抜き打ちで捕獲して強制検査すれば確実に陽性なのを発見されるかもしれません。
煽ると出てくる馬鹿が増えるからダメか?
とは思っていますが。