正論なのかもしれないが、雲を掴むような話です。
ご遺体を扱う葬儀社がそれで納得しているのだろうかという話です。
調べていないというのなら、もっといるかもしれないし、いないかもしれない。
調べられないのが現実なら調べられるようにして欲しいのだろう。
簡単に言えば、死後でも感染するから。
肺炎で亡くなったら調査させるようにするのがこの記事で必要な事で田崎vs玉川はどうでもいいのだが。
単純に等比級数のモデルで
前日比1.10
30日後を計算すると17.4倍になります。
今日現在が4340人で掛けると75,730人になります。
問題はクラスターが出るとか、連休で外出してしまうと大きく計算は狂います。
特に院内感染、高齢者福祉施設など弱い者が多い所は危険です。
悪意はなくとも集まりでの感染で広がる懸念はあります。
今週末辺りか来週にその式典の要因が出ないとも限りません。
やはり問題は遅らせることや宿泊施設への移動で医療施設不足を躱せるのか
難しい局面です。
等間隔縦軸の棒グラフ
対数目盛縦軸の折れ線グラフ
日毎の感染者数 棒グラフ
まだ不確定な状況ですが、下がったのが2日連続です。
累計前日比の折れ線グラフ
ここへ来て1.07まで下がりました。
10日で倍の計算です。
緊急事態宣言でどう変化するかが気になる点です。
gooニュースより
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/world/jiji-200407X337?fm=g
おそらくは彼等の批判が正しいのだろうが、後からでも厳しくは出来る。
むしろ、懸念されるのはどの程度まで協力が得られるのかだ。
4340人の感染者、死亡108人、重症者88人この数字が幾ら悪化するのか？
そして足りなくなるのを防げるのか？
なのだろう。
体制を再構築して無症状感染者などを宿泊施設へ移し出す。
その他の医療施設も動員して間に合うのかだ。
今回の海外マスコミからの批判は甘んじて受けるしかない。
結果が全てでこの先どうなるかだ。
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