上面を見て言っても現実とは遠いのです。
日本のコロナ対策のピークを遅らす、ピークを下げるが効いて
死者数は他国より少なく、人口当たりの致死率も低いのです。
この感染症に未知な部分が多くあるために梃子摺る事は多いです。
日本人の慣習、屋形船やカラオケ、スポーツジム等がクラスターに
なりやすかった点とか是正していくしかありません。
やる人は遣っているのに、やれていない人をターゲットに非難するのもなんか大人気ない。
民度とかネットスラングのようにしか聞こえません。
実際には違うらしいのですが。
意識高い系
意識高い系とは、自分を過剰に演出するが中身が伴っていない若者、前向きすぎて空回りしている若者、インターネットにおいて自分の経歴・人脈を演出し自己アピールを絶やさない人などを意味する俗称である。
大学生に対して使用されることが多いが、ビジネスマンや主婦など若者・学生以外の層に対して使用される場合もある。
と言っても中身も凄い人なので仕方ないのでしょうけど。
中身が無ければ意識高い系でしかないのでしょう。
他の人達が頑張っているときにその共通認識を共有出来ないと
孤高の人的な話になるのです。
最近の知事さんや一部政治家が世間から浮いてしまうのは若者が育った環境とは違う時代の経験のまま物事を判断していますよね。
特に安倍昭恵さんの交友関係の感覚は昔なら凄いですし、もし世間をもっと体験している人であんな感じに交友関係を広げられるならそれは素晴らしいのです。
如何せん首相夫人は令嬢にして電通勤務、安倍さんと結婚では非の打ち所がない
けど、苦労はしていないのでは?
本当に苦戦している感染に関するダークな部分とか考えるとそれはそれで考えるだけの配慮しないとダメなのかと思います。
責めるのでなく、聞き出せる様なキャラもないと対策出来ない現状ですから。
そもそも春節の件にしても外交的な事情でしょうし、その後のクルーズ船や院内感染などについては厚労省の想定外の事態で立て直しして行かないといけないのですよね。
一般市民の協力を仰ぐためにも少しは良くやっているとか言っておだてて
巣籠させてしまうしかないのですから。