NYダウ続落127ドル安、強い雇用統計で金利上昇(写真=ロイター)
【NQNニューヨーク=川上純平】3日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落し、前日比127ドル93セント(0.4%)安の3万3926ドル01セントで終えた。朝方発表の1月の米雇用統計...
日本経済新聞
朝方発表の1月の米雇用統計で雇用者数が市場予想を大幅に上回って増えた。
インフレ率次第では利上げしなくても済む領域までさがるのでは?
むしろ、アメリカにとっての脅威は移民ではないかと推察します。
IT大手のような綺麗な仕事は減る一方で食糧が売れるとそこには移民が必要です。
また、下記のような事でもアメリカは人手が要るのかと思われます。
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WIRED.jp
つまり、アメリカは対中国政策の為に国産化して対応しようとしていますから、その分の人手が要りますし、また安くないと対抗出来ません。
移民問題は言語の問題にもなってしまいます。
今でも日本は4言語対応で日本語、英語、韓国語、中国語の簡体字の4つです。
それに特有の人が多いとブラジル用ポルトガル語やメキシコ用にスペイン語等も加わります。
それでもベトナム、インドネシア、フィリピンなどはあまり見かけません。
何処にでもありそうな本場のカレー屋があっても店の看板や貼り紙程度でしょう。
だいぶ逸れたので元へと戻すと、この前の銃乱射事件でもそうでしたが移民問題は難しいのでしょう。
それと理論や理屈よりも実際のインフレ率や実感での消費生活なのかと考えます。
来年の大統領選挙に向けてインフレの調整や雇用の確保、それに不要な利上げをしない事が重要でしょう。