よく分からないのだが、この人物については距離を置く事にしています。
一部の報道だともっと都合のいいニュアンスでしたが、簡単に引渡しに応じて貰えそうですね。
基本的な話をすれば、中国の新型コロナ対策は意地っ張りでした。
現実的な点を挙げずに中国共産党的なロジックを記事する意味に違和感を感じます。
なんでワザワザこんな記事を出してサイドストリー的な展開を公開しなければならないのだろうか?
こんまり(近藤麻理恵)さん自体、どうなんでしょうか?整理術の有名人ですが。
YouTuberが自宅から配信する程度の見える部分の話ですよね。
そしてこの人の整理術は何か、この世代の人達にマッチングするような機能面、見てくれの良いのをファッション的に提案しているように見えます。
それと同時に多くの人がその人なりの整理術を著作、映像化しています。
家庭以外にも職場や本などの書籍の整理などで色々と発表されていました。
それで見た目を優先すれば確かに時間が犠牲になります。
ですが、本当の整理術ってその時間を掛けないでやれるような仕組みと使い易さの方だったりします。
ところが、現実問題として駄目なのはこの国の品物って変化し易いのですよね。
例えば、百均の品物は変わる物がありますよね。
何故なのかと言えば、それが現実の対応だからです。
TPMをやった事のある人ならわかるのでしょうけど、世の中にある物は必ずしもいつも同じではなく、シャープペンシル一つでも様々ですよね。
つまり、形に位置決めしても後から来る購入品は同形状ですらないのです。
やらないと分からないと言うか、やってみて分かるのです。
つまり、漠然と位置決めして後はルーズさを残さないと無駄なんです。
それで更に問題になるのは整理術ではなくて、整頓情報の方なんですよね。
つまり、使い易さの方をある程度優先するとそう言う物が手前とか、頻繁に使用する物が手に取り易い場所に置かれます。
だから、コンピュータの内のソートのように綺麗に情報並びに成るようなのが有ればファッション的に並べてもフォローはし易いのかと思いました。
ソート的な整理を上手く行える人が仕事も手際が良いのかと思われます。
ところが、現実では情報の交通整理が出来ない情報番組みたいなのが多いんです。
理由は勿論、情報がなかなか出て来ないし、最近で言えば最少にしないとリスクがあり表現も一般的、抽象的にぼやかすしかないのです。
ワザワザ、個人情報等をモザイクで消すような話です。
なので雲を掴むような話が突発的に流れてきます。
そして整理されないまま、番組は終了してその後続報なり、纏めがされるのは良い方です。
言ったきりでその後その処理はしないようなのもネットで騒ぐネタにされます。
つまり、本当は全てを整理するのではなく、断捨離を含むような仕組みでないとおかしいのです。
ところが、現実的にはゴミは捨て難く、ワザワザ個人情報をシュレッダーする手間さえも大変です。
現実にはそんなもんなのかと思います。
最近もなんとかのリストみたいなのが存在すると言う話が有りましたが、メンテしないと相当に古い物になります。
電話帳から個人情報で削除され出してからおそらく完璧なリストと言うのは組織やそれを保守する人が居ないと直ぐに使えないものになります。
それは嫌がらせの如く、業者にとっては商売の失敗されるような状態のリストなんです。
何故、そんな屑が出回るのかと言えば、それこそがこの世の中の質の低下です。
質が低下するから、信用できないので情報はなるべく出さないのですよね。
結果として分かり易いのは世の中に出回る整理術のほとんどは見た目が優先されて、現実やると矛盾も生じ易いしそれに時間を割かれます。
また、保存期間を決めるなどして断捨離しないと貯まる一方です。
なので整理術は自分でやって一番行い易いのが良くて長続きするのが本当は上手いのでしょう。