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ついに「日本円の紙くず化」は最終ステージに突入…日銀・植田総裁が仕掛けた「YCC再修正」の悲惨な結末

2023-11-10 14:20:00 | 話題
タイトルはプレジデントのままです。
過激なタイトルを付けた割に将来どうなるかは分かりませんが、現状ではなかなかそうもいかないのでしょう。
(目次)
■日銀が「長期金利1%超え」を容認した
■行き着く先は「円の紙くず化」…開業以来、最大の危機
■「現状追認の微調整」しかできなかった
理由
■長期金利をコントロールできないことを証明した
■長期金利1%で日銀と日本の金融システムは崖っぷち
■金利が上がれば、どんどん債務超過になる
■債務超過の中央銀行が、ひとたび信用を失うと…
■外資系銀行は日銀の財務状況を冷静に見ている
■欧米銀行が日銀当座預金を閉鎖すると…
■「Xデイ」はいつなのか
■日本円の大暴落は一瞬で起きる
■マイナス金利政策解除では何も変わらない
■0.011%上昇では金融引き締めの効果はない
■日銀は、この歴史的な円安を止めることはできない
■アメリカの景気が失速すれば、円高になるのか
■金利上昇に耐えられない「脆弱な日本」に誰がした
■海外のメディアも日銀のヤバさに気づき始めた

(個人的意見)
為替が変動している要因は日米金利差であり、経常収支は黒字です。
つまり、通貨の価値はそれなりにあるのです。
では何が起きるのかと言えば資本が米側に投資される話が現実どうなのかです。
検索してみるとこんな感じです。
2019 年の米国の対内直接投資額は前年比 17.0%増の 2,614.12 億ド ルである。 日本からの投資は前年比 2.1 倍増の 385.26 億ドルで、対内 投資総額の 14.7%を占める。
日本が保有している米国債は
国別の米国債保有では日本が首位を維持。保有額は1兆1270億ドルで前月の1兆0880億ドルから増加。22年8月以来の高水準を記録した。

それで肝心なのは為替も物価で問題ですがそれより問題なのが国債の償還です。
金利上昇で国が借金したのを償還する予算に占める割合が多くて予算が組めなくなります。

それが嘘でない証拠に財務省は減税を言われて揉めていますよね。
彼等は税収アップするような投資的な税金の使い方を計算していないのでしょう。
財務省よりも他の省庁に問題と言うかその能力がないから増税に走るのです。
まして政治家が我儘で建設関連でも税収に寄与するような企画を作っていません。
選挙目当てか自分の名前が後世に残る事くらいです。
それに地方自治体にしても交付税交付金で歳入を補っているような状況です。

あくまでも個人的な意見です。
円が紙屑になるよりも先に予算が組めなくなって福祉の切り捨てになるのが現状で起きている話ですよね。


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細田博之・前衆院議長が死去、79歳…体調不良で先月辞任

2023-11-10 12:47:00 | ニュース
ご冥福をお祈りします。

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10日全国で雨や風強まる通勤や帰宅時に激しい雨も落雷や突風、道路の冠水注意

2023-11-10 09:00:00 | 情報


下記のようなので気をつけておきます。
関東甲信の早い所では昼前から雨が降りだし、昼過ぎからは広く本降りの雨となります。夕方にかけては南部の沿岸部で激しい雨の降る所があるでしょう。


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メキシコが万博撤退の意向 参加表明国で初めて 予算などの問題で

2023-11-10 08:20:00 | ニュース
長期計画で見積りをした頃と現在では物価や労働者の賃金も上昇して当初の予定を遥かに超える資金が必要となれば起き得る事態なのかとは思います。
ただ、コメント欄を見ても道理なのでそれを踏まえて書いているのが多いのです。
中に撤退させないようにと言うのもありますけど。

Xの意見は大阪万博を開催したい人達と明確に中止を求める人で表現は違ってきます。
恐れていた事が起きたは開催したい人達で、むしろ中止を求めていた人達は当然の流れでドミノ倒しのように他の国も撤退するのではと見ています。

リアルな出来事では下記のような対策になっているそうです。
万博協会は今年夏以降、代行して建設事業者に発注し建設してもらう簡易型パビリオン「タイプX」への移行を各国に働きかけていたが、これまで正式に受け入れたのはアンゴラとブラジルのみ。スロベニアなど計2カ国は、複数の国が一つの建物を共同で利用するタイプCに移行することが明らかになっている。


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有害物質 国暫定目標値の1240倍 岡山・吉備中央の沢、県が新たに確認 近くに大型土のう複数(山陽新聞)Yahoo!

2023-11-10 07:46:00 | ニュース
ここ最近、同種の問題が発覚して原因追及していたと思いました。
PFASの問題は



など検索すると出てきます。


高濃度のPFAS検出各地で 広がる健康への不安 | NHK

【NHK】一部の物質で有害性が指摘されている有機フッ素化合物・PFAS。このところ、国内各地で国が設けた「暫定目標値」を超える濃度…

NHKニュース

 

アメリカの学術機関は、PFASの血中濃度が高いほど、脂質異常症、腎臓がん、子どもの発育の低下、抗体反応の低下につながるおそれがあるとして注意を呼びかけています。

現在、残留性有機汚染物質に関するストックホルム条約(POPs条約)においては、PFASのうち、有害性が指摘されているパーフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)、パーフルオロオクタン酸(PFOA)を規制の対象としている。同条約に基づき日本においても製造・輸入が原則禁止となっている。

ストックホルム条約
検索すると
2001年5月22日に採択、2004年5月17日に発効、日本は2002年に受諾している
と出てきます。

受諾した割に実際の検査が行われていなかったのです。
ヨーロッパへ輸出する企業は規制の対象である為調査していました。
中には混入を恐れて国内生産に使う部品を含む全部品に入っていないように対策していました。
ところが最近の騒ぎと言う事は実際の河川や井戸水などの検査は時間が掛かっていたのでしょう。
発行から約19年の年月が過ぎようとしています。
とりあえず、原因追及が済んで対策するまでは飲料しないようにしないと危険です。

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