内閣支持21.3%、最低更新 自民も下落19%―時事世論調査:時事ドットコム
時事通信が10~13日に実施した11月の世論調査によると、岸田内閣の支持率は前月比5.0ポイント減の21.3%だった。岸田政権で過去最低だった前月をさらに下回り...
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内閣支持率21.3%、自民党の支持率19.1%で青木率が40.4%で50%割れ、ただ首相プレミアムは2.2%のプラスでした。
時事通信のコメント欄ではまだ21%もあるの?と言うような書き込みでした。
一方のYahoo!は支持政党なしや投票率の低さを書き込んでいましたが、それって昔言われていたのは公明党の組織票のおかげでした。
先ず公明党の票すらもこの間の東京の件で見えてきません。
それに動員を掛けられるとそれは以前の話もあるのですがその通りにならないのです。
Xの書き込みは特に最新にすると滅茶苦茶です。
要するにマスコミやネット記事に流されているのは確かなようです。
または岸田さんは嫌いでも自民党に近い人がいるような感じです。
何かマスコミの流すストリーだと解散が予定されていた筈だったようですが、現実ではそれどころではありません。
また、国会で議論をして叩いても結果として補正予算通過で終わってしまえば、不平不満は残っても延命されます。
来年秋までもてば、総裁選になります。
レームダック状態でも海外の状況が混乱しているようだと現政権で対応して凌ぐ事になるのかと思います。
また、円安ドル高で物価高、日銀が低金利を維持すると政府が良くなっても改善しません。
特に戦争による資源高、穀物高が続いては物価が下がらないのでしょう。
それに株価が米国につられて上がっていたら格差是正どころか格差が拡大してしまいます。
マスメディアが指摘するような内容が正しければその方向で物事が進む筈です。
それなのに現実はそういっていません。
文句を言ってストレスを発散しても結果としてそれ以上に悪い結果が待っていたのでは無意味です。
少なくとも事細かに現状を解説して更に具体的に良い方向を出せるような専門家を見つけないとスタグフレーションへ向かいかねません。