追加利上げの警戒感が大きく後退した事によるようです。
Xの話題はシファ病院で検索してもまだ停電の件が上にいます。
最新でこの件の書き込みが増えてきています。
随時更新されるようなので状況が変化したら、書き加えていくのでしょう。
イスラエル、ガザの国連トラック用燃料2.4万リットル承認=関係筋(ロイター)
人道援助に携わる関係筋が14日に明らかにした。
ところが下記のような話です。
イスラエル軍は今のところコメントを発表していない。ガザを実効支配するイスラム組織ハマスからもコメントは出ていない。
ひとまず様子見しています。
物価高の影響でGDPの半分以上を占める「個人消費」がわずかに減少したことに加えて、企業の「設備投資」もマイナスだったことが主な要因です。
基本的には個人消費か減少したのは物価高による財布の紐が硬くなった事かと思います。
2023年7~9月期四半期別GDP速報 (1次速報値)
実質が-2.1%で有るのに対して名目は-0.2%でした。
その差が物価上昇分であり、物価対策が有効でないのも気になります。
7月当初1💲=約145円、9月末1💲=約150円でこの間にも3.4%程度円安になっています。
7月28日時点で下記のような話でした。
8月31日
9月22日
日米金利差の他に国債買い入れでもGDPが減る方向なのかと思えてきます。
Xで年率−2.1%を
2020年(コロナショック)-4.5%
2009年(リーマンショック)-5.7%
と比較するとかなりの出来事のように見えてきます。
その人の投稿は下記のとおりです。
値上げ・増税ばかりで、賃金は上がらない。個人消費は伸びないから実質GDPは伸びないよね。
防衛費の2%へ増大 去年12月
次元が異なる少子化対策 今年3月
と前もって発表されていたのですが、マイナンバーカードの入力ミスによる問題が今年5月に露呈してそれから岸田内閣支持率は低下しています。
特に保険証との統合で騒ぎになったのがあって国民の意向と違うのが良くないのでしょう。
その後も事ある毎に反応して増税イメージから減税を案にした事で味方まで敵に回すような展開なのかと…。
消費マインドを悪くするのは物価だけでなく、こう言った背景も有るのかと推測されます。