諸派には
まだ政党要件を満たしていないのですが。
すなわち、「政治団体のうち、所属する国会議員（衆議院議員又は参議院議員）を5人以上有するものであるか、近い国政選挙で全国を通して2%以上の得票（選挙区・比例代表区いずれか）を得たもの」 を政党と定めている。
読み間違えたので素直に反省しています。
ネットで出ていた数字よりも深刻です。
また国民民主の連立否定がこんなになるとは想像もしていませんでしたから。
想定の範囲を超えた選挙結果にぐうの音も出ないような感じです。
そこまで書いておいて開き直る訳でもありませんが、この先どうなるのか全く読めません。
なので様子を見ています。
現役大臣が落選するのもニュースだが、まさか比例復活も駄目と言うのは。
ただ、その前に自公過半数割れなのでどうなるのかが先ですが。
鹿児島3区で、自民党の小里泰弘農相（66）が立憲民主党前職の野間健氏（66）に敗れた。
埼玉5区では自民党の牧原秀樹法相（53）が立憲民主党の枝野幸男元代表（60）に敗れることが確実となった。小里氏、牧原氏ともに比例重複している。
小選挙区は立候補者の方の評価もあるのでしょうけど、やはり雰囲気が厳しかったのではないかと推察します。
特に選挙戦後半の情勢分析は応えるような自公過半数割れみたいなのでしたから。
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