育ちが悪いと言う表現は如何かと思いますけど、テレビタレントさんとYouTuberの違いなのかもしれません。
テレビタレントさんはテレビ制作スタッフがスポンサーのイメージを大事にしますから、不作法な食べ方だと多分カットして使いません。
別にテレビの料理と言えば、全体的な見た目とカットした断面等のスティール写真、それに一口の感想ですから。
それでこの料理は美味しくいただきましたと言う話です。
例え、スタッフの胃袋に収まっても良いのです。
一方、YouTuberの代表的な試食は激辛カップ焼きそばのような新商品の紹介及びチャレンジです。
育ちに関係なく、例えば大所帯だと必ず綺麗にテーブルの上を片付けておきます。
二人組でもどちらかが神経質なら先ず指摘しますよね。
それは育ちと言うより映像を通して見られた場合のチェックです。
なのでテレビのレベルまではいかなくても指摘されているような仕草は映さないか、撮り直しです。
一方、一人で撮影しているYouTuberさんだと中には躾もされなかったし、自分でもそう言うチェックをしない方がいられます。
編集が別の人だと指摘されますよね。
または家族がいるようだと指摘されます。
それとわざとそう言うのを意識するよりも自然な姿を見せて評価されるような人もいます。
どうせ、その人のファンもその程度ですから。
本当は躾が出来ていて、自然と出来るのが良くて他人がいちいち口出しする物でもありませんから。
そもそも人前で食事をするのなんて普通の人は会食か宴会かデートとかでしょうけど。
その時に相手の仕草を気にする人がいるのも確かです。
テレビの食事風景もあまり映す物ではなく、本来は料理の紹介かその味を伝える話ですよね。
食事風景をそのまま映すのもあまり良いとは思えません。
何故なら、その間は喋れませんから。
そこで良く有るのが、司会者が喋ってゲストが食べるようなパターンかと思います。
また、それにしてもゲストも一口で感想を言って後は飛ばします。
結局、ヒカルさんがどんな食べ方をしようとファンもその程度ならついていくのかと思います。
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