恒例行事かと思っていたら、然に非ず(さにあらず)でした。
Yahoo!コメント欄の専門家の解説で下記のような発信がありました。
混乱が予想されています。
だが、今後、次期議長を選出するプロセスは前回同様、再び混乱が予想される。僅差で共和党が多数派(共和党221人、民主党212人、空席2人)であるため、次の下院議長も保守強硬派に様々な譲歩をしなければ議長に就任できない可能性大。保守強硬派は引き続き共和党指導部を振り回し、米国政治の混迷が続くこと必至。
産経ニュースのXに下記のようにポストされています。
下院議長の解任は米史上初。今後の予算審議などの混乱は避けられず、ウクライナ支援にも大きな影響を与える可能性がある。
次期議長が速やかに決定されて、その影響が出ない事を望みます。