岸田会見でTBSの記者が「国民の安全のための情報に不手際があったことに如何お考えですか?」
一つは機械の精度と言うか、近接地震等での誤報問題が前提でその知識があるのかを聞いたとしても不思議ではありません。
本質的には情報の精度は高くないといけないのはいけないのですが、現状の限界や機械的な誤動作も含めての誤報です。
これを批判する人達と更にそれをおかしくないかと思う人達。
ただ、その時ではないのでしょう。
ある程度、全容が掴めてからの話ならまだ恣意的で済むのでしょうけど、その辺りさえあやしいのが現状だったので批判と言うよりも見ている側の苛立ちでは?
タイトルとは無関係なのですが、テレ東が最初は速報していた後いつもの番組へと戻ったのを庇うような投稿も見れました。
この辺りになるとそれこそ人それぞれなのですが、確かにPTSDのような反応ならテレビのニュースを見ないのもあります。
が、それを今書き込むのかとも疑問になってしまいます。
こんな事書いても意味は無いのですけど、正月休みさえも騒ぎで不安にさせられて行き場のないストレスの発散になってしまった感じがしています。
即答で何かを期待する物ではなく、通常運転過ぎる時点でぶら下がり取材ではなく、聞く人に聞いて正確な話に時間を割いて欲しいようです。