加藤綾子、“ヒットラー”投稿の菅直人元総理を批判「どんな例えであっても…」

加藤綾子、“ヒットラー”投稿の菅直人元総理を批判「どんな例えであっても…」 | RBB TODAY

加藤綾子が、24日放送の『Live News イット！』（フジテレビ系）で、菅直人元総理のツイートを批判した。 　

加藤綾子、“ヒットラー”投稿の菅直人元総理を批判「どんな例えであっても…」 | RBB TODAY

Twitterの一番に出る批判がこれです。

>国際的に「ご法度」なのは、ヒトラーやナチを賛美することで、何かを批判する際にヒトラーやナチと比較することじゃないですよ。

言っている事は真実で確かに賛美が御法度なのかと思います。

しかしながら、人を表現するのにヒットラーを使うのはあまり宜しくないのは常識的です。

特に菅直人さんがやったのは恰も維新の会が曖昧な事を言って、ナチスのごとく終いには問題行動を起こすが如く表現するのは良くないのです。

表現の自由はあっても侮辱行為に相当しかねません。

名誉毀損なら犯罪です。

ただ、立憲民主党はどうか知りませんが、社民党からすれば護憲でなく、改憲で名誉毀損になるのかどうかグレーです。

いっそのこと、改憲や9条に自衛隊とか確実に戦争へと向かうなら名誉毀損なのかグレーで裁判するしかないのですよね。

曖昧で例えば安倍晋三さんや菅義偉さんと近いと言われているので改憲志向なのかと思い込めばそう言う点でナチス並みの状況変化の危険性だけは残ります。

整理すると菅直人さんが橋下徹さんや維新の会に対して曖昧だとするのはヒットラーを引き合いに出さなくても済む話です。

それを批判するとしてもヒットラーを例えに使用する事自体を責めるような話なのかとなります。

ヒットラーを引用して非難するような真似がモラル的に良くないのは確かにそうです。

ただ、当の橋下徹さんが実はとある評論家を称して自分が言われたのをヒットラーと言い返しています。

菅直人さんも75歳で加藤綾子さんからすれば老害に扱われても仕方ない歳なのかと見えてきます。

もしくはヒットラーやナチスはいけないと言う認識で一括りにされていて、賛美とその系統への非難もごっちゃにしているような状況なのかとも思えてきます。

一括り的にごっちゃにして文句を言うのは韓国が旭日旗にクレームするのに似ているレベルです。

どうも後者のように見られているようです。