>工事との因果関係は不明としながら、ただちに安全性への影響はないとしました。
工事との関係が不明なら、安全性は確保されるとは言えないのでは?
最低限言えるのは崩落による陥没でないので工事が済んだ今、
それによる陥没は無いという点だろう。
仮に液状化等で空洞化したと考える場合、振動によるもので開通して振動が
酷くなければ新たな問題が発生するリスクは少ない。
ただ、元々液状化し易い地質ならそちらの方が問題なのでしょう。
>今後、他に空洞がないか調べるとともに、年内を目標に原因調査を進めるとしています。
まず、他に空洞が見つかるようなら地下掘削の場所を他の場所も確認するべきでしょう。
原因を上手く説明しないと今回のが難所の為に振動が大きく、その影響で
陥没した等の説明でないと他の場所への懸念が出ます。
他の要因で陥没していたのを工事の振動で悪化、顕在化させたとかも考えられます。
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