旧文通費改革、使途公開や残金返還で与野党大筋合意 施行日は来年8月(産経新聞)
使途公開でどこまで詳細な話になるのかそれこそ領収書が用意出来るなら、その額分を他に使っていたとしても分からないのでしょう。
棚卸なんかしないから、物が有るかとかその時の録画とかないと子供ならやりそうな抜け道です。
それにその後も名前が変更して「調査研究広報滞在費」に該当すれば許されるのでしょうから。
「政治資金の透明性への一歩」に注目
主なコメントは?
・旧文通費の改革は政治資金の透明性を確保するための重要な一歩と考えています
・ただし、まだまだ改革が必要で、具体的な基準を設けずに進めるのは問題だという意見もあります
国民にやる気を取り戻す為にも不信感の払拭はしないと徒労感だけがあってやる気が削られますから。