ゆりやん、「うちのオカンが」と話し出した人気俳優をまっすぐ“説教”「自分の家の人の話をする時は…」(スポーツ報知)
ゆりやんが正しくて、こう言うのはボケないんだ。
MCの「くりぃむしちゅー」上田晋也に「まっすぐだなー! いいんだよ、伝われば」と突っ込まれていた。
昭和の昔なら、即PTAからクレームが来るからと言うような案件ですよね。
テレビが砕けた反面でやはり意識が低下したのが話す時のモラルです。
仲間内と言う感じのままで話すのでしょうけど、実際のスポンサーからすると基本はおさえておかないとみっともないのです。
常識の無い事をしてでも数字を取りたい迷惑系YouTuberがそのみっともないと言う概念が欠如した成れの果てですから。
笑い優先でやって来れたのは数字が取れたからで、決して疎かにしない方がいいモラルはあるのでしょう。
飽きられ出した頃からか冷めた目で見られて、相手にされるような話し方をしないといけない状況になりつつあります。
ずっと熱中していて気がつかなかった事でもある日突然これっておかしくないかと思うのでしょう。
慣れが怖いのはテレビに出ている時の事しか知らないのに信用してしまうそんな点です。
フッとした違和感が感じられるくらいの距離感で見ていないといけない時代になりました。
旧ジャニーズ問題で世間がクールダウンしてもそのままファンでいて周囲が冷めたのに気がつかないのです。
それで出待ちしているだけでも迷惑な存在なのにそれがネットで顕著な主張をし出すともう軽い周囲とのトラブルになり兼ねません。
ネットの一部の熱狂的な書き込みをする人達が結局世間からすればアンチなのです。本人達が思うよりも空気も読めないし、更には不快にさせてもいます。
おそらく、仲間内的な番組もそのうち無くなるのでしょう。
それは厳格な規制とまで言わなくても常識的な点で難しくなります。
日本のテレビだけが砕けていても許されると勘違いしていても海外だとそうは行かないのです。
それと日本のテレビの低レベルなのが変わらざるを得ないのはネットの有料番組と対抗した時に見て貰え無くなるのはアメリカの数字からも見えています。
BS辺りで普通に作っている番組からすると地上波の遣り方が明確に面白さを全面にした為に陥った周囲からの冷めた目に耐えられない番組づくりは控えるような流れになるのでしょうね。
最近のワイドショーでもニュース等の話題に熱くならないでファッションやグッズなどで良い物を紹介していますよね。
お笑いにしてもおそらくこれまでのようなドタバタよりも熱心に練習したような物を提供しないと数字にならないのです。
帰って来て疲れて見るテレビだった頃の感覚からは離れないと壁にぶち当たって動けないような印象ですから。