Xだとこの記事に関して批判的なポストを見かけます。
結局のところ、経営状況と庶民の生活は必ずしも一致しないのかと思います。
人手不足、材料高騰、光熱費高でも儲けられる会社は儲けるけど、立ち行かない会社もあるでしょう。
機械受注を見ても相当に波打って一本調子に上がっていないのです。
こんな言い方は卑怯ですが、儲かる所は儲かって半面苦しい所は抜け出し難い状況下なのだと推察されます。
所詮これなんですよね。
日銀の短観は国内の企業9000社余りに景気の現状を尋ねる調査で、来月2日の公表を前に、民間のシンクタンクなど12社が予測を発表しました。
つまり、NHK云々以前に元ネタがロイターなどがよくやる予想の報道に過ぎません。
奇しくもジャニーズ事務所の発表と重なるのが世間が大騒ぎしている間に数字を公表してそれで関係する動きをする人達は僅かです。
これらの好調な企業の恩恵についてトリクルダウンにならないのを考察しょうと思います。