もしかして、このようなので信頼が得られるのでしょうか?
ハッキリしているのは欧米では間違いなく信頼関係を構築しないで仕事をしている確率が高くだから物言う株主のように理屈すらめっちゃくちやな人達が多いのでしょうね。
支障が無ければ説明出来ないと仕事にならない、または極端な例だと昔の会社が所有する知財と絡むとか問題も含んでいたりしませんか?
大学にしても聞いて困るような大学なら相手にされないのでしょうね。
そもそもが有名大学でないと入れない会社の方が多いのですから。
悪口で言っているのではなくて仕事にもよるのかもしれませんが、コネクションが明確でない人を信用するのは難しいです。
前に居た会社とか出身大学なら簡単ですが実績を示すのは難しいのかと思います。
簡単な仕事で見様見真似で出来るのなら困りませんし、資格や実際に行える物なら容易に伝わります。
しかし、それ以外だとサンプルとか、実際のサービスの例とか難しいですよね。
サンプルはそれでも無料提供とかならまだ試して貰えるのかと思います。
ところが、名前も有名でないし、そう言うような実績を示せるだけの話でしかないとデーターがない時点で悩む事になるか、敬遠されるかです。
信用を得るのは難しいので、こちらが公開出来るなら相手に失礼でない範囲で尋ねるしかありませんよね。
結局のところ、あまり晒したくないならその会社自身過去に何かあったか、自分達は特別と思っているのでしょう。
見せられる範疇すら決めていないような会社ってむしろ雰囲気でやめてしまいそうです。
保険セールスでその会社の支店とかで応接を持たないで結果として他の代理店などに任せるような遣り方をしてリストラしてしまった流れがありました。
実は店舗型でも良いのに営業担当や代理店の個人営業だとやはり信頼は築くのにツテ(伝手)が要ります。
簡単に言うと残念ながら仕事をする上でプライベートな事も若干犠牲にならざるを得ないのでしょうね。
社会そのものがそんな感じですから。
だいいち、政治家や会社経営者だと出身大学や職歴、団体役員の役職肩書きなど示す習慣になっています。
必ずしもそれだけで評価される訳ではありませんが、それも含まれます。
本の著者でも一部は公開していますよね。
ネットでは有名人だと書かなくて調べられてしまいます。
こんなのにルールはなく、マナーなのでしょうけど、それをいちいち事細かに言う方が嫌われます。
マナーをよく専門家のような振る舞いで語りたがるアドバイザーのような人をテレビ局が連れてきます。
しかし、ネットでは好ましい反応は貰えません。
理由は一つには聞いた事がないような話をするからです。
聞いたような話で進められるとそうなのかと思うのでしょう。
つまり、実際の有名なレストランなどで予約するような場所の作法はこうなっております。
と言うような説明やその理由があるならそれは寛容になれるのでしょう。
つまり、仕事で相手先とどちらが顧客であるにせよ雰囲気はTPOで変わるし、また売り手買い手でも立場等で変わるものかと思います。
普通は名刺交換や業界の話なのでしょうけど。
クレーム対応ならそれこそ問われたら、考えて返さないといけないので型には嵌りません。
場所によってはそこへの着方で労をねぎらう事になります。
そうなると相手を思いやるような話をするしかなく、むしろピンキリなくらいに相手次第ではありますよね。
話せる内容の引き出しを多くしておくアドバイスの方がまだ商談には有効かと思っていました。