論理に反する市場の反応に困惑しています。
利上げ見送りなら普通は株に投資する方向かと思います。
利上げ見送りなら金利が上がらないのですから、住宅のローン等に影響しないので経済は回る方向なのですが。
今、確認したらと下げても小さいです。
NYダウ
^DJI
海外指数
34,440.88
-76.85
-0.22%
9/20 17:27(現地)
円安はどうかと言うと
たぶん下記の言葉に釣られているのかと思われました。
議長「適切であればさらに金利を引き上げる用意」
3:30 FRB議長会見「インフレ率2%まで低下は長い道のり」
将来を考えての発言が裏目に出たように思えてなりません。
ここまで書いて、ふとある事に思い当たりました。
それはアメリカの一人勝ちで資金が流入して否が応でも経済成長する仕組みです。
これって日本のバブル、中国の2015年より前の状況と同じで本人達の努力以上に海外から投資される傾向で政府の供給する通貨以外に他に資金流入が大きい場合なのかと思います。
確かにアメリカはインフレなのでしょうけど、中国の景気停滞よりは良く、通貨の強さでも円安のような事はないのですから。