六価クロムは金属メッキに使用される物で以前は使用されてきました。
環境先進地域のヨーロッパで使用が禁止されました。
2006年7月に施行されたRoHS指令(電気電子機器に含まれる特定有害物質の使用を制限する指令)それで日本だと混入しないように三価クロムなどのメッキに変更されています。
つまり、何処で使用するとしても混入を防ぐために使用しないのが製造の常識なのです。
今回についてもユーザーが気になるのでしょうから、変更されています。
それともう一つ気になるのは
廃車時も無害化の処理をするため環境に影響は出ない
なのですが、普通に考えたら、最終処分はBYDがしませんからこれを言い切るのはナンセンスです。
中国では回収でもする気なんですかね!
電気製品なら、日本だと再生利用される為に回収されるようになっていますが、自動車だと中古車は海外へと売られていきますよね。
そんな地域に回収されるような話はありません。
発言が無責任過ぎます。
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