「東電、政府信頼できぬ」 処理水の海洋放出、首長6割近く反対姿勢

「東電、政府信頼できぬ」　処理水の海洋放出、首長6割近く反対姿勢：朝日新聞デジタル

　東京電力福島第一原発の処理水の海洋放出について、朝日新聞が岩手、宮城、福島3県の計42市町村長に尋ねたところ、6割近くが「容認できない」「どちらかというと容認できない」と回答した。国内外の理解が不十…

「東電、政府信頼できぬ」　処理水の海洋放出、首長6割近く反対姿勢：朝日新聞デジタル

>岩手、宮城、福島の42市町村長には、復興状況も質問。

>7割が今後の復興に不安を感じると回答した。

どちらかと言えば、こちらの方が重いのかと思いました。

次のような不安の理由でした。

「少子高齢化がいっそう進む」

「インフラの維持管理が重荷になりそう」「人口の転出に歯止めがかからない」

「コミュニティーの再生が進まない」

大きく二つの問題点が有るのかと思われます。

一つは若者が働き易い、働きたがるような職場があまりないのかと思われます。

そう言う職場の誘致をしないと改善しませんよね。

また、同様に遊び場なども必要なのでしょう。

もう一つは必要な物を維持していく為のプランや提案なのかと考えます。

その辺りになると集約化なども含めて検討しないと維持していけなくなります。

なので本当は不安なのでなく、実際の年齢別の人口などから将来どうなるのかは推測可能なのかと思われます。

それで無駄な箱物にしないで必要な施設を維持管理していく計画をきちんと立てさせないと都会への集中は収まらない傾向のままです。