https://www.asahi.com/articles/ASM5Z51K3M5ZULFA01T.html
一般職業紹介状況(平成31年4月分)について
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000212893_00017.html
> 4月の新規求人(原数値)は前年同月と比較すると0.3%減となりました。これを産業別にみると、
建設業(5.9%増)、
医療,福祉(4.8%増)、
運輸業,郵便業(2.1%増)、
宿泊業,飲食サービス業(1.1%増)などで増加となり、
生活関連サービス業,娯楽業(8.0%減)、
教育,学習支援業(7.2%減)、
製造業(4.6%減)、
卸売業,小売業(4.2%減)、
サービス業(他に分類されないもの)(2.9%減)などで減少となりました。
労働力調査(基本集計) 平成31年(2019年)4月分 (2019年5月31日公表)
https://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/tsuki/index.html
労 働 力 調 査 ( 基 本 集 計 ) 平成31年(2019年)4月分(速報)
https://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/tsuki/pdf/201904.pdf
>・主な産業別就業者を前年同月と比べると,「サービス業(他に分類されないもの)」,「教育,学習支援業」,「医療,福祉」などが増加
求人されるだけでなく、実際にその仕事に就いている人数そのものが増えているのがその需要の高さを物語っています。
>求職理由別に前年同月と比べると,「勤め先や事業の都合による離職」が4万人の減少。自発的な離職(自己都合)」が2万人の増加
やはり離職の理由も会社都合はなかなか取れないし、本当に自己都合な人も増えているのでしょう。
ブラックとまでは言わなくともそれに近いような状況や人間関係でリセットしているパターンが勘定されないのがデータから見えてこない
点でしょうか?
支給の額に無関係に元の会社や希望する会社の印象を情報化してアドバイスすればもう少し若者の離職が減るとは思います。