松山地方気象台が松山地方の染井吉野桜の開花状態を観測に使う標本樹で、今年は、3月30日に松山地方の染井吉野が満開したと松山地方気象台から宣言された。
それから9日目、本日(4月8日)、東京から観光にお越しになった仲のいいご夫婦を、道後温泉界隈を案内しながら、桜をカメラに収めました。天候は1時過ぎから小雨がぱらつき、花見客もまばらでありました。明日の予報は、曇り後晴れで、いい花見が出来そうです。
道後公園の桜は満開で、明日は天候がよさそうなので今季一番の花見が出来そうです。
松山地方の染井吉野桜の開花状態を観測に使う標本樹の下、家族で小雨の中お花見をしていました。子供は、小雨の中両親と一緒に花見弁当を美味しく食べたことは忘れないと思います。いい光景です。
天候が良ければ画像の様な賑わいです。画像は昨年のものです。
奥の桜が、松山地方気象台が松山地方の染井吉野桜の開花状態を観測に使う標本樹です。明日はいい天候になる様ですから花見客で賑やかになるでしょう。
道後公園東グランドも花見客はまばらでした。
道後公園は、中世の城跡「湯築城跡」で日本100名城第80番に指定されています。そして国指定史跡公園で、園内には染井吉野桜、寒桜等々が370本植栽されており満開になると素晴らしいく、いまが一番いい時候です。
道後公園東グランドは、ご覧の通り雨天で花見客用は居なかった。
それでも地元のTV局は取材に来ていました。
雨が花びらを濡らし少し寒そう。
湯築城、外堀土塁に植栽されている染井吉野桜も満開でした。
東京から観光に来られたご夫婦、明治28年4月、夏目礎石は松山中学の英語の教師として赴任し、月給80円で教頭に次いでの高給取、毎日坊ちゃん列車に乗り、道後温泉に入浴した事をお話しすると、私達は漱石が誕生したすぐ近くに住んでいますと言葉が帰って来た。
画像は、時宗の開祖、一遍上人が誕生した、宝厳寺を案内、満開の桜を綺麗ねと鑑賞されていた仲良しのご夫婦。
他の観光客もガイドブックを持って拝観に来ていた。
時宗の開祖、一遍上人が誕生した、宝厳寺で、平成25年8月10日、午後2時過ぎ不審火で全焼、本堂に安置してあった、国指定重要文化財、一遍上人立像が焼失した。 平成28年5月14日、本堂、庫裏、が再建され、新たに一遍上人堂が建設された。
一遍上人堂は幅・奥行き各約5・8メートル、高さ約6メートルで、愛媛銀行(松山市)が創業100周年記念として寄進した。
本堂内にブロンズの上人像を安置したほか、一遍上人の半生を描いた国宝「一遍上人絵伝」のレプリカや軌跡を記したパネルが展示されている。