EEKの紀行 春夏秋冬

紀行&散策を画像を交えた紹介です

松山市の染井吉野桜が開花、平年より5日遅く、昨年よりも7日遅い開花

2017年04月01日 | 伊予松山歴史散策

松山も春本番、3月30日、松山市でもソメイヨシノ桜の開花が発表された。平年よりも5日遅く、昨年よりも7日遅い開花である。
3月29日は、開花には3日位かかるのではと松山地方気象台の職員は言われていたが、30日、急に気温が20、6度も上昇し、松山市の道後公園にある松山地方気象台が管理するソメイヨシノの標本樹に5輪の花の開花を確認、松山市のソメイヨシノ桜が開花したと宣言した。開花が遅れた理由は3月中旬以降気温が上がらず、気温の高い日が続かなかった事が遅れた原因だそうだ。此れから7日か10日で満開になると言う。開花の状態を私も見に行く予定でしたが、31日は終日雨天で行かなかったので、本日4月1日、午前中に行って来た。10時過ぎから青空が見える天気になりお花見客が弁当を持参で来ていた。

松山地方気象台が管理するソメイヨシノの標本樹に3月30日、5輪の開花が確認され松山地方のソメイヨシノ桜が開花されたと報道され、昨日は終日雨天であったので、本日4月1日午前10時40分にソメイヨシノの標本樹を見に行って来ました。

画像はその時のものです。

松山地方気象台が管理するソメイヨシノの標本樹は、道後湯築城跡(中世の城跡)にあり城跡全体が、国指定の史跡公園となっており、今年から公園内での火器の使用が禁止された。(焼肉、バーベキュー等々が禁止となった。)

若者組の花見。

此方は、実年組の花見客。

松山地方気象台が管理するソメイヨシノの標本樹周辺は既に花見をする客用の敷物が用意されていた。花見客が居ると写真が撮りにくく、未だ人が居なかったので助かった。

花見客の数そばでは、カワセミを撮るカメラマンが、カワセミの来るのを只ひたすら静かに待機。

カワセミを撮るカメラ、レンズもいいものを使っていた。

湯築城跡の入り口にある表示板、この史跡内に「松山地方気象台が管理するソメイヨシノの標本樹」がある。

湯築城跡資料館内にある「湯築城の模型」此れから花見客で賑やかになる。道後温泉はすぐ近くにある。

♀このマーク場所に「松山地方気象台が管理する、ソメイヨシノ桜の観測樹がある。」

 

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