ストーブの熱を利用して、鍋料理。 ストーブも、鍋も「昭和」って感じ。(笑) うちには、ガスがないので、普段はカセットコンロで調理するのだが、冬はストーブの熱を利用しない手はない。 ストーブで部屋を暖め、鍋で体を温める。 でも、ひとりで食べる鍋は、心までは温めてくれない。(笑) |
![]() |
鍋を食べた後は、しばらくストーブ要らず。
エネルギーの節約。(笑)
でも、暖かいのもほんの数十分。
再び、ストーブをつけ、今度はお湯を沸かす。
ヤカンいっぱいのお湯が30分もしないうちに沸騰する。
そのお湯を今度は湯たんぽに。
湯たんぽは優れもの。
ちゃんと、朝まで温かい。
一昨年、ある方から奨められて使い始めたのだが、もう病みつき。
朝起きたころには、顔を洗うのにちょうど良い温度になっている。
お湯が出ない家にとっては、これはすごく助かる。
しかも、残りのお湯で昨夜の食器類を洗える。
本来なら、部屋を暖めるだけに使いがちなストーブのエネルギーを翌朝まで使うことが出来る。
ある程度の貧乏は地球に優しい。(笑)
お湯が沸かせるストーブの方には、湯たんぽお奨めです。
