横浜食い

隣のお婆ちゃんに、トウモロコシとキュウリをいただきました。

毎年いただくのですが、いつもすぐに食べられるように茹でて持ってきてくれます。
そのお心遣いがうれしいです。


そのまま食べても美味しいのですが、やっぱり焦げ目がついている方が見た目も美味しい。（笑）これに砂糖醤油を塗りました。

トウモロコシの甘味と、香ばしさで、とっても美味しくいただけました。





ところで、みなさんはトウモロコシをどうやって食べています？
トウモロコシって食べた後、見た目が汚くないですか？
以前は、これが当たり前だと思っていました。
しかし、ある日を境に食べ方が変わりました。

そのある日というのは・・・


もう２０年くらい前になるでしょうか。
横浜の友達と、トウモロコシを食べた時でした。
横浜の人は、なんときれいに、トウモロコシを食べるのでしょう！？
しかも、横浜の友達はみんなそうやって食べていました。

食べ終わった芯がメチャメチャきれいです。（笑）
この食べ方は素晴らしい！！



それ以来、僕はトウモロコシをその方法で食べるようになりました。
名付けて、”横浜食い！”


まあ、なかなか、トウモロコシを友達と食べるということはないので、この方法が本当に横浜の人特有の食べ方なのかわからなかったのですが、先日やっぱりこれが”横浜食い”というのが実証されました。


先日のバーベキューで、横浜の人はやっぱり”横浜食い”をしていました。
本人達は、それが当たり前と思っていたようですが、僕はやっぱり！と思いました。（笑）


で、”横浜食い”はどうやるの？
それは、こんな感じです。




一列ずつ食べていきます。
下の歯で、うまく一粒ずつ取っていく感じです。

この方法で食べると、とってもきれいに食べれます。
食べた後の芯がとっても美しい。


これって、本当に”横浜食い”なのでしょうか？
僕が知らなかっただけ？埼玉の人もビックリしてました。（笑）

他の場所でも、こういう食べ方をしているのでしょうか？
横浜の人でも、普通に食べている人もいるのかな？


また、横浜の人とトウモロコシを食べて確認してみたいです。（笑）