夢旅人東京2011 関 輝夫・範子展

京都で作家活動されているアトリエ夢旅人舎さんの個展を見に銀座まで行ってきました。

アトリエ夢旅人舎の関さんご夫婦とは年に一度、伊豆高原クラフトの森フェスティバルでお会いするのですが、とてもお世話になっている作家さんです。

今年も秋のクラフトフェアで一緒になり、銀座で個展をすると聞いていたので、久しぶりに都会まで足を伸ばしました。


通常クラフトフェアでは、藍染の服や山葡萄の籠などを持っていらっしゃっていて、もちろんそれらも展示されているんですが、そのほかに油絵や墨彩画などもたくさん展示されていました。




こういうギャラリーって、あまり人が来ないのかな？って思たりしたんですが、けっこうご覧になっている方がいらっしゃって、目の前で絵が売れちゃったり、お客さん同士が仲良くなっちゃったり、関さんのお人柄がうかがえました。





油絵は奥さまの作品で、どれもこれも色使いが素敵で、とても癒される感じです。











墨彩画は旦那様が描かれいて、とても力強い作品に仕上がっています。



で、今回はこちらの絵を購入することに。




って、言いたいところですが、プレゼントしてもらっちゃいました。（笑）



道志村から銀座は、ちょっとだけ遠いですが、お二人とお会いし、お話しすることも出来たし、こんな素敵なプレゼントまでもらっちゃって、足を運んだかいがありました。



今日感じたのは、作品もとても素敵だけど、やっぱり作家さんが魅力的なことが大事だなって思いました。






久しぶりの都会、この他にもチョコチョコ寄り道をして、いろいろ楽しいことがありました。
そのお話しは、また次回に。










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