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jucon Solo Exhibitions
 メカ・ワンダーランド
(あなたの知らない海の世界)

ごてんばごてんばアート・クラフトフェア・リポート(番外編)

2017-11-06 22:00:34 | Weblog
会場も開催時期も変わったごてんばアート・クラフトフェア。
juconの出展場所はクラフトアートの並木道。搬入搬出は、ブース前に車を横付け出来て、中央公園の時よりも圧倒的に楽になりました。
地面は平ら、ペグが打ち込めないってことでしたが、後ろ側は大丈夫。並木道に出展ならば、ウエイトは前方の2つだけでOKです。
大きな会場で、並木道は一番奥のエリアでしたが、お客さんもたくさんいらっしゃっていました。



場所によって、売上が大幅に変わることはなさそう。ただし、ワークショップのエリアだけは、一部導線に入ってないエリアがあって、そこは要注意(笑)

搬入搬出だけを考えれば、並木道が一番いい感じですが、一つだけ問題点が・・・
それは、メッチャ寒い。
クラフトアートの広場とか、クラフトアートの庭とか、クラフトアートの平野とか、クラフトアートの空き地とかは、陽当たりがすごくいいみたいなんですが、並木道だけは陽がほとんど当たらない。
特に、juconが出展したサイトは、日照時間が2~3時間くらいかな。



左サイトは、早い時間帯から陽が当たりますが、右サイトはずっと日陰。お客さんも左寄り(笑)



あっち側がうらやましい~

やっと、お天道様が真上に来たかと思ったら・・・



雲に隠れてしまうということが2日間続きました。
かなり厚着をしていきましたが、風が冷たく、1日中寒い感じ。
それを除けば、けっこういい場所だったような気がします。



ごてんばのお客さんは、多摩くらふとのお客さんと似ている気がします。
ご挨拶のできない方が多い。というか、ほとんど挨拶を返してもらえませんでした。
口を聞いたら、買い物しなくちゃいけないというルールでもあるのでしょうか?(笑)
作品を見るだけならば、逆に挨拶をした方がいいと思います。その方が見ていただく方も気持ちがいい!
まあ、お買い物するしないに関わらず、挨拶は基本だと思います。僕なんか、コンビニに行っても、挨拶されれば返しちゃいますもん(笑)
前回の蒲郡のお客さんがあまりにもマナーがよかったので、よけいにそんなことを感じてしまったのかもしれません。
それでも、無断で写真を撮る人や、作品を雑に扱う人は、以前と比べてずいぶん少なくなったような気がします。
地域性とかもあるんでしょうかね?



イベントは16時終了、juconは17時ちょっと過ぎには、搬出が終わり帰路へ。
家までは約40分。こんなに近い場所で、こんなに立派なイベントがあることに感謝です。
18時には、帰宅しちゃうな~と思っていたんですが・・・



なんと、国道413号線、道志みちが大渋滞。
僕はこの道を通らなければ、自宅に帰れません。しかもここは抜け道など一切なし。
もう10数年この道を通っていますが、これほどの渋滞にあったのは初めて。
これはただの渋滞ではないなと思っていたら、案の定、他県ナンバーの車が事故っていて、フロントがメチャメチャになっていました。
この渋滞に、木とり舎さんも巻き込まれたようです。もしかしたら、にゃんとにゃくキッチンさんも巻き込まれたんじゃないかな~
他の出展者さんも、巻き込まれた人いたんじゃないでしょうか?


そして、家に到着して、一息ついた時、重大なミスに気がつきました~
なんと! 売上金が一万円足りない・・・
何度数えても足りません。
売上帳を計算しても、計算間違いはない。
現金が多いならば、売上帳に記載モレがあったかもしれないんですが、現金が足りないってのはおかしい。

お釣りを渡す時に、千円とか、5千円とかと間違って、一万円札を渡したのなら、一万円ちょうど足りないってのはおかしいしので、どこかに一万円を落としちゃったか???

考えられるのは、お客さんからお預かりした一万円札を、いつもすぐには財布に入れず、一旦テーブルの上に置いておくんですね。
で、お釣りをお返しして、作品をお渡ししてから、そのお金を財布の中に入れるんですが、続けてお客さんがいらっしゃると、そのテーブルの上に出したお金をしまい忘れる時があるんです。
もしかしたら、今回もそんなことをしてしまったのかも・・・
で、風で飛んで行った?

それとも、悪いやつに持って行かれたか?



ん? その右手に持っているモノは?
いやいや、くらのすけはそんなことしませんよ(笑)

しかし、どこに行っちゃったんだろう?
実行委員会の方、もし会場に一万円札が落ちていたら、それjuconのですから、返してくださいとは言いませんが、次回の出展料、タダにしてください(笑)

それにしても一万円は痛いなぁ~
せっかくお客さんにいただいたお金、このお金は、僕がさらに良い作品を作るために、いただいたお金だと思っているんです。つまり、お客さんの期待も入ったお金です。そのお金で、新たに材料かったり、道具を買ったりできるんですからね。
だから、こんな風に無くしてはいけないお金なんですよね~ お客さんに申し訳ない気持ちでいっぱいです。

しかし、無くしてしまったものは、クヨクヨしていてもしょうがない。

いや、しょうがないで、あきらめられる金額でもありませんが、しょうがない・・・
この記憶を誰か消してくれ~

この忌まわしい記憶を忘れるために、今週末のデザフェスに向けて、制作を頑張ることにします!




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