今年一番のMMH(メチャメチャヒマ)で始まったHMJ。
初日より、最終日の方が売り上げがいいという確率は12%(日本ハンドメイド協会調べ)
もちろん、ウソですけどね(笑)
まあ、感覚的にそのくらいです。
最終日も初日同様、お客さんはたくさん。
もしかしたら、初日よりも多いかも。
最初のお客さんはリオっち。
リオっちは海外の大学に留学中なんですが、現在、夏休み中でHMJに遊びに来てくれました(^^) 約1年ぶりの再会でした。
そんなリオっちが選んだのは、サラリーマン見習い君。
見習い君、海外進出!
飛行機に乗る時に、金属探知機に引っかからないか心配です(笑)
そして、常連さんのツルっちご夫妻、MARINEさん、リピーターさん、新規のお客さん、海外のお客さんも何人か来てくださったんですが、最終日も、お世辞にも忙しいとは言えません。
同じビッグサイトで行われるデザフェスでは、もっとjuconの作品に興味を持ってくださる方が多いのですが、こんなにも差が出るってのは、やっぱり主催者さんの力量なんでしょうか?
もし力量の差だとすれば、デザフェスでのjucon人気も、juconの実力ではないってことですね(^^;)
どんなイベントでも、ある程度の売上が出せるような実力、作品の魅力をもっとつけないとダメなんだなぁ~と反省です。
しかし、初日が悪すぎたので、最終日は初日よりも4組多い13組のお客さんにお買いものしてくださいました。
みなさん、ありがとうございました!
二日間通して、いつもより劇的にお買い物してくださったお客さんが少なかったんですが、人気のない、ドクター見習い君、指揮者見習い君を捕獲してもらったことにビックリ。
さらに見習い君が主流となってしまったロボットの中、ポンコツロボが3つも捕獲されたことにもビックリでした(^^;)
結果的に、初日よりも最終日の方がよかったんですが、両日を合わせても、今年最低の売り上げ。
しかも、HMJは出展料が他のイベントより高いので、本当に厳しい結果となりました。
せっかく、これから個展の制作に専念しよと思ってましたが、通販でがんばらないといけないです(^^;)
そういえば、最終日の搬出中に、弟から電話があり、両親が交通事故にあったいう連絡があり、入院しちゃったらしいです。
ますます、個展に集中できない状況になったようです(^^;)
juconの前途多難な旅はこれからも続きます。