ソウル・サーチン・ラウンジ Voｌ.5

昨夜は月１、恒例のソウル・サーチン・ラウンジに行ってきました。
このイベントが行われるのは、歌舞伎町にあるカブキ・ラウンジ。

せっかく、歌舞伎町に来たんだから、こんなお店に寄ってから・・・



って、わけでなく・・・
この雑居ビルの５階がカブキ・ラウンジなんですよ～　初めていく人には、ちょっと入りにくいですよね？

このいかがわしい雰囲気に物怖じせず、堂々と入店していく女性はソウル・メイトのターリンさん！
お店に出勤するのではありません(笑)


今回のソウル・サーチン・ラウンジ、ゲストはマサ小浜さん。
国内、国外問わず、数々の大物アーティストと共演しているギタリスト。知る人ぞ知るって感じでしょうかね。

このイベント、基本的にトークイベントなのですが、今回はそのマサさんの演奏も！



そんな彼は９０年代、アメリカで生活していたということで、黒人ミュージシャンと一緒にプレーしたことや、教会で演奏していた時のことなど、黒人社会での日常生活を垣間見れる話しは、僕にとってはとっても興味深いものでした。

彼は、もちろんギターもウマいのですが、話もとってもおもしろい。
フィリップ・ベイリー（E.W&Fのヴォーカル）と共演した時の話はとても面白かったんですが、その具体的なことは書いてはいけないということで、あの場にいた人たちだけの心の中に(笑)
こんな話しを聞けるのも、ソウル・サーチン・ラウンジの魅力ですね。

２月１６日は、メインＭＣの吉岡さんの誕生日だったということで、こんなサプライズも。
お誕生日、おめでとうございます！




後半は、DJ OSAさんのかけるＣＤに合わせて、マサさんがギターを弾くというミニ・ライブ？
初聴の曲でも、弾けちゃうのはすごい！



マサさんのお話しを聞いて思ったんですが、僕はブラック・ミュージックも好きだけど、黒人社会の歴史とか精神とか、そういうモノにすごく魅力を感じているんだなって改めて思いました。
そして、その背景を知ることで、さらにブラック・ミュージックへの愛情が深まるんだと思うんです。

マサさんのソウル・サーチンを、もっともっと知りたいと思いました。彼は話がウマいので、トークイベントもやればいいのね(笑)


お客さん、ちょっと少なめでしたが、内容は最高によかったです。
マサさんのミニ・ライブ？もついて、ドリンクもついて、2,000円って、超お得な感じでした！




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jucon、神棚を作る！？

僕が神様を信じないことは、このブログでも時々書いていると思うんですが、そんな僕に、神様を信じることをススメる（宗教の勧誘ではありません）Ａさんから神棚のオーダーをいただきました～

神様を信じない僕が作っていんですか？(笑)

「シャビーな感じに仕上げましょうか？」と聞いたら、「やめてくれ～」と言われました(笑)

でも、ちょっとモダンな感じにしたいと言われ、あれやこれや打合せ。



で、自宅に戻ってから、神様にピッタリ！？の材料があることを思い出しんたんです。


それが、この材料。



神代欅（ジンダイケヤキ）です。
ケヤキがおよそ1千年、地中に埋もれ、奇跡的に腐らないまま掘り返されたという貴重な材料です。
神代ケヤキの他にも、神代スギとか、神代ナラ、同じような環境で見つかったモノを神代ナントカっていいます。


この神代ケヤキを手に入れたのはもう10年以上前なのですが、家具を作るほどの量はありませんし、とても貴重な材料でなかなか使う時がなかったんです。
以前に一度、小さな木箱をオーダーで作ったのと、自分用のウクレレに使いました。



オイルを塗ると、こんな感じにしっとりいい色に仕上がります。
ちなみに、フレット板とサイドは普通のケヤキです。色が全然違うでしょう～
神様好きのＡさんの神棚を作るには、うってつけの材料では？(笑)

僕は神様は信じませんが、自然への敬意とか、畏怖とか、魅力とか、そういうモノはものすごく感じます。
この貴重な材料でモノを作るということは、身が引き締まる思いがします。

でもね、これって、他の材料で作る時も感じないといけないことだなって思います。
貴重だとか、たくさんあるとかじゃなくて、自然の恵みを利用して何かをする時には、やっぱり敬意を持って加工するべきだなと。
それは木工だけに関わらず、料理なんかも一緒だなって。

自然の恵みに感謝し、心をこめて作れば、神様を信じない僕でも、良い神棚が作れるんじゃないですかね？(笑)




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ルームランナーの話（８）

見事、復活したルームランナー。
新品で買ったわけでもなく、保証書もないのに、丁寧に対応してくださったスカイブルーさんのＲさん。

ちゃんと直ったことを報告するために、僕は翌日Ｒさんに電話をしました。


スカイウォーカーは中国製、Ｒさんも中国人。
正直、僕は今まで中国にあまりいいイメージを持っていませんでした。
だけど、外国語をちゃんと話せて、外国で仕事をしているＲさん。そして今回の親切な対応を肌で感じ、中国のイメージが変わりました。
というか、中国の全ての人が同じじゃないということですよね。真面目な人もいれば、そうでない人もいる。それは日本人でも同じです。
ある一部分だけを見て、それを全てだと思ってしまうのは良くないですね。



Ｒさんは、数あるルームランナーの中から、性能と価格を比較して、この機種を販売することにしたと教えてくれました。
コストパフォーマンスに優れた、このルームランナーは逆に安過ぎると思ってしまうほどのモノです。
それも、そういった苦労の中から選ばれたモノだということを知り、Ｒさんたちの努力を感じることで、よけいにこのマシーンに愛着が出ます。
ルームランナーを使う度に、Ｒさんのことを思い浮かべます。
これって、とても大事なことで、僕の作品もそうあって欲しいと思っていつも制作しています。



日本で働くのは大変じゃないかと尋ねたところ、Ｒさんは会社の人はみんないい人で、働くのが楽しいとおっしゃっていました。
なんか、とってもいい会社なんだな～と感じました。
自分も商売をやっていて、知名度はないし信用もない、そんな中でいいモノを作って売ろうとする大変さを感じているだけに、Ｒさんのお話しを聞けたのは、とてもよかったなって！僕も海外で活躍できるくらい英語も頑張ろうと思えたし(笑)

おそらく大手の会社だったら信用はあるかもしれないけれど、保証書もないこんな問い合わせに、これほど丁寧に対応してくれなかったのでは？　
大きな会社には大きな会社なりの、小さな会社には小さな会社なりのいいところがあるんですよね。
ブランド志向の強い人が多いとは思いますが、会社の大小や、知名度に関わらず、本当にいいモノを作ったり売ったりしている人は、たくさんいるはずです。
価格やブランドだけで、判断するのではなく、良いモノを見抜ける自分の目を持って選んでいけば、そこには新たな素敵な出会いがあるはずです！

おそらく、juconの作品を気に入ってくださっている方は、そういう目を持たれいる方々なのでしょう。
そういう人たちに支えていただいているから、僕もjuconを続けられているんだと感じます。

こういうことを再度確認出来たことは、今回のことがあったから。
16,000円もしたルームランナーは、けっきょくそれ以上の価値のあるモノになったんじゃないかと思います。



終わり



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第58回グラミー賞 主要4部門

今日一日、僕のツイッターのタイムラインは、グラミー賞一色って感じでした。


最優秀レコード賞
Mark Ronson - Uptown Funk ft. Bruno Mars





最優秀アルバム賞
Taylor Swift - Blank Space





最優秀楽曲賞
Ed Sheeran - Thinking Out Loud [Official Video]





最優秀新人賞
Meghan Trainor - Like I'm Gonna Lose You ft. John Legend





追悼モーリス・ホワイト
Pentatonix & Stevie Wonder - That's The Way Of The World @ Live at The Grammys 2016





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ルームランナーの話（７）

電話をした時、Ｒさんにモーターベルトを送ってもらうのに、住所と名前をお知らせをしたんですが、外国人なので漢字とかわかるのかな？
って、思って「伊藤の伊は、人偏の・・・　わかります？」って言ったら、「はい、わかります！」って。
そっか！相手は漢字のプロ、中国人だった～



しかし、届いた封筒の宛先を見ると、「井藤」になっていた・・・（笑）


まあ、ちゃんと届いたので、ノープロブレムってことで、早速ベルトの交換です。


交換の仕方は、電話でだいたい聞いていたので、簡単に出来るかと思っていたのですが・・・


えっと、話と違う？
全然走行ローラーが外せません。

六角レンチで緩めていくと、ローラーが外れるはずなんですが、なかなか外れる様子がありません。
しばらくやっても、よくわからなかったので、またまたスカイブルーさんに電話。

そしたら、今度は日本の女性の方が出た。
でも、Ｒさんは機械にも詳しいって、もうわかっているので、Ｒさんを電話口に出していただきました。


で、ローラーの外し方がわからないって言うと、「電話代がかかってしまうので、こちらから掛け直します」っていう気遣いもしてくれました。
そして、またまた実際にマシンを見ながら、電話で丁寧に説明してくれたんです。
六角レンチがとっても回しにくい場所にあったので、時間がすごくかかっちゃったんだけど、ずっと待っていてくれて、次の手順も教えてくれました。


で、ようやくローラーを外すことに成功！




外したローラーにベルトをひっかけて、元の位置に戻してから、モーターにベルトをハメます。
ここまで来たら、大丈夫！？
電話を切って、作業の続きにかかります。


しかし、ここからがまた大変でした。ベルトが新品なので、ほとんど伸びません。いくら引っ張っても、モーターに届かず・・・
でも、その場合のこともＲさんは、教えておいてくれました。
モーター側と本体の取り付けネジを緩め、モーターとローラーの距離を短くして、ベルトをハメ込み、その後また本体のネジを締めればいいって。

これは木工の機械でも同じことをすることがあるので、理屈ではわかりましたが、これまたモーターのネジが回しにくいところについていたので、えらく時間がかかっちゃいました。

それでも、ベルトはちゃんとハマり、修理完了！



見事！　ルームランナー復活したのでした～



つづく！？



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マウンテン・レコードさんへ

秦野市にあるmountain recordsさんに納品に行ってきました。

mountain recordsさんでは、当然レコードやＣＤを買うことが出来るのですが、コーヒーやカレーなどの飲食も出来るんです。



Green Grainさんに行った時は、こちらでコーヒーを飲むことも多く、オーナーさんとも顔馴染みになりました。


で、今回はオリジナル・ブローチのオーダーをいただいたので、それを納めに行ったわけです。



ブローチの納品なら宅配便で送っちゃった方がいいんですが、わざわざお店までいったのは、実はもう一つ目的があったからです。
それは・・・




Grren Grainさんと、お昼を一緒に食べに行くこと！
ご主人の荒川さんとは、食事の好みが似ていて、一緒に食事に行くのが楽しいんです～
もし、どちらかが女性だった付き合っちゃっていたかも（笑）


今日も楽しくランチをして、その後はmountain recordsさんで、食後のコーヒーという感じでした～
Green Grainさんには、オーダーもいただいちゃって、今年もお世話になること確実です！
これで、またオーダー品を納品に行った時に、一緒に食事に行けます（笑）

ということで、秦野市周辺にお住まいの雑貨好きな方はGreen Grainさんへ、音楽好きな方はmountain recordsさんへ足をお運びください。
Green Grainさんには、秦野近辺の美味しいお店を教えてもらうことも出来ると思いますよ～





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イス作りました～

久しぶりに作りました！


プチ・イス。



サビ釘を利用した、このイス、一時期はかなりの人気でした。
過去の栄光をもう一度～（笑）
ということで、作ってみたのですが、少しは活躍してくれるかな？




で、このプチ・イスを作っていたら、なんか本当のプチ・イス？を作りたくなっちゃった！




本当のプチ・イス。
そう、座れるイスってことです。



で、ちょこっとスツールに背もたれをつけた感じのイメージで作ってみました！







名付けて、ちょこっとチェア！




実はこのタイプのイスを、ずいぶん前に作ったことがあったんです。



これが全く売れなくて、３～４年くらい、うちにあったかな～
でも、ある日、木香案さんご夫婦がうちの工房にいらっしゃって、この椅子をお買い求めくださいました。
結果的に、良い方に引き取っていただいたので、よかったのですが、そのくらい売れなかったイスだったわけです（笑）


というわけで、今回も全然期待は出来ないんですが、僕は気に入ったので、もう１～２脚くらい作っちゃおうかなって思っています。

以前のモノよりも、座面は小さめで、少し印象も変わっているので、もしかしたら？
なんて、ことはないかな～（笑）




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ルームランナーの話（６）

まさかの、あっという間の役立たず。
しかし、モーターベルトだけ手に入れば、これは直せるかも～

ということで、販売元のブルースカイさんに電話したら、アジア系の女性が出てきました。


正直、正直言って、これはダメでしょう～
女性は機械に弱いイメージがあるし、しかも外国人。やっぱり無名な会社は、こんな感じなのね～

と思いつつも、事情を説明。
人から譲り受けたモノで保証書がないこと、なのでいつ頃購入したこともわからない事を伝えた上で、おそらくモーターベルトが摩耗して動くなっているという話をしました。


そしたらね・・・
モーターベルトを送ってくれるって！
それも無料で～
で、ついでに交換方法を聞いてみたら、近くにマシンがあるからって、それを見ながら手順を教えてくれたんですよ！


いや～　本当にスミマセン。
って思いました。
相手の方にたいして、僕のしょうもない先入観を持って話していたことに反省です。
女性とか、外国人とか、無名な会社とか、全然そんなことは関係なく、すごく丁寧かつ詳細に対応してくれました。

この仕事をするようになって、常識とか、先入観とかに捉われず、自分の感覚で常に冷静に判断しようと思っていたのですが、自分はまだまだだなって感じました。

最後にお名前を聞いてみたら、Ｒさんと教えてくれました。Ｒさんは中国出身の方でモンゴルに近い方って言っていたかな～　
日本語は本当に上手で、外国語で仕事も出来るって、すごいなって。
僕も英語を勉強していて、外国語を話すことの難しさを肌で感じているだけに、なんか尊敬しちゃいます（笑）


まあ、そんなわけで、数日後には　僕の手元にモーターベルトが届いたんですが・・・



つづく



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新作ロボット！

I've been studying English by myself since last year.
Please let me know if there are any mistakes.




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ルームランナーの話（５）

まさか２週間で動かなくなるとは。
売った人の気持ちになれば、ナイスタイミングって感じですよね（笑）

って、笑い事じゃないですよ。

16,000円、損しちゃった上に、こんなバカでかいモノを、役立たずのまま家に置いておくわけにもいかないし。
サイズは、幅：約６３０ｍｍ、奥行き：約１４００ｍｍ、高さ：約１３７０ｍｍ、重量が３２kg。かなりの大きさでしょう～
いや～　困った。

電気関係のことは、全くわからないんですが、どっちにしろ、粗大ゴミになるなら、分解してみよう！
って思って、分解してみたんです。もしかしたら、簡単な故障かもって。

そしたら、なんとモーターと走行ローラーを繋いでいるベルトが外れていたんです。
おっ！　これなら直せる～

と思って、ベルトを嵌めたんですが・・・
何度やっても、すぐに外れてしまう。

よくよく見ると、ベルトが摩耗しちゃってボロボロ。



でも、このベルトを取り換えれば、また動くはず！

というわけで、ネットでこのベルトが売ってないか探してみると・・・
アメリカのamazonでしか見つけられなかった。
日本で売ってないのかな～？

と思い、いろいろ探してみたけど、同じヤツはないみたい。


あっ！　もしかして販売会社のブルースカイさんに電話すれば、わかるかも～
と思って、電話をしてみると、電話口に出たのは、日本語が流暢な女性。つまり、外国の方。たぶんアジア系。

これは嫌な予感・・・


つづく

TVボードの制作

昨日は昼までも気温２度、雪がちらつきましたが、今日は一転暖かな一日。

天気予報では、もっと荒れるのかと思っていたけど、穏やかな一日でした。
気温も上がり、このくらい暖かいと、本当に楽です。仕事も捗ります（笑）


というわけで、満を持してTVボードの本組み。



気温が低いと接着不足になるかもしれないので、ずっとこの日を待ってました（笑）
今日なら、絶対大丈夫でしょう～




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ルームランナーの話（4）

念願のルームランナー、手に入れたのは去年の12月。
これで、この冬は天候を気にせず、ウォーキングやランニングが出来る！
僕は手に入れた翌日から毎日30分～1時間、歩いたり走ったりしました。

しかし、使い始めて２週間、怖れていた事が現実になってしまいました。
まさか、こんなすぐに動かなくなってしまうとは・・・

16,000円もしたのに～
もちろん中古なので保証書はありません。

僕は、大きな大きな役立たずのルームランナーを16,000円も出して買ってしまったのです・・・


つづく


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ルームランナーの話（３）

ルームランナーを入手するのは、もう無理かと思った時、思いついたのがジモティーというサイトでした。

みなさんは、ジモティーをご存知でしょうか？
不要になったモノを、身近の人に無料で譲ったり、売買するサイトです。
テレビで何度か見たことがあって、もしかしてこのサイトにルームランナーがあるのでは？
と思い、覗いてみたんです。


そしたら、けっこうあったんですよ。
しかし、良さそうなのはほとんど受け付け終了。

それでも、いつかいいのが出てくるのかも？と思い、１～２ケ月見続けました。
時々良さそうなモノがあるのですが、基本的には直接取引が原則なので、出品者が遠くに住んでいれば、取りに行くのは難しいです。


その中で気になるモノを見つけたのでサイトに登録し、問い合わせ。
しかし、いっこうに返事が来ません。

これはダメだなと思い、またしばらく様子見をしていると、気になるのが出てきました。価格は5,000円、しかも出品者は神奈川県の方だったので、取りに行くのも問題なし。
数度やりとりをしましたが、けっきょくそれはルームランナーではなく、ルームウォーカーということがわかり、これもダメ。


多くのの出品者がメーカー名や、機種名を書いていません。これはおそらく買値がわかってしまわないようにだと思います（笑）
高価な機種を出品している方はちゃんと書いてあるように思います。


で、またまた様子見をしていると・・・
どんだけ欲しいんだ？（笑）


僕の欲しいルームランナー第２候補のモノが出品されていました。

それはスカイウォーカーSB-1200！

これは第１候補のイグニオ電動ジョギングマシン J-10よりも安く、最大スピードも１２kmと上回っています。連続走行時間も1時間！　コストパフォーマンスとしては、こちらの方がよかったんですが、販売元のスカイブルーという会社が聞いたことがない。こんなに性能がいいのに、逆に安過ぎる感じがして、ちょっと不安だったんです。

ネットでは36,220円、ジモティーでは16,000円で出品されていました。
本当は5,000円くらいでと思っていたんですが、この頃になると、僕の欲しいルームランナーがなかなか出品されていないこともわかって来ました。
それと、この出品者の方の説明は、けっこう詳しく、問い合わせに対しても誠実な返信をいただいたので適正価格かなということで、買う方向で話を進めていきました。
しかし、知らない販売会社、中古品ということもあり、最終的には現物を見て、動作確認させてもらって判断することにしました。

取引先のご自宅は埼玉県。
と言っても、練馬区のすぐ隣の埼玉県なので、メチャクチャ遠いってこともありませんでした。近くもありませんが（笑）

で、ちゃんと動くことをその場で確認し交渉成立。ついに念願のルームランナーを手に入れたのです！
16,000円は安い買い物ではないですが、ずっと欲しかったものだし、なんていったって健康のためです（笑）
タバコやお酒を嗜まない分、こんなお金の使い方をしてもいいんじゃないの？
と、自分に言い聞かせました（笑）


部屋に入れてみると、かなり存在感があります。先方の話によると、購入してまだ一年も経ってないという話でしたが、もしこれが、すぐに壊れて、使い物にならなくなったら、お金ももったいないけど処分にも困ります。
せめて、１年くらいはもってほしい！

と思っていたんですが・・・


つづく






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激マズの正体、これだったのか！？

台湾で食べて激マズだった、この揚げ豆腐を煮たもの。


おそらくこれだったのでは？

ＪＲ関西線の強烈アンモニア臭騒ぎは「臭豆腐」？　台湾などの発酵食品　汁がこぼれる　愛知県警が鑑定


よく全部食べれたなぁ～





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ルームランナーの話（２）

興味のある人は、ほとんどいないと思いますが、今日もルームランナーのお話です（笑）

僕が買おうと思っていたルームランナーはイグニオ電動ジョギングマシン J-10。
多くのルームランナーが連続走行時間が３０分なのに対して、これは１時間。
しかも速度は１～１０kmまで。この価格帯だと、だいたい５～６kmまでのものがほとんど。
販売元もアルペンなので、他のメーカーよりは信頼できそう。

このルームランナー、どのサイトを見ても、39,990円だったんですが、あるサイトだけ27,000円だったんです。
これは安い！？
いや、僕にとっては高価な買い物ですが、ずっと欲しかったものですし、他のサイトから比べればかなりの安さ。　しかも送料無料～

よ～し、買っちゃおう！
と思って、オーダーフォームにいろいろ入力した結果・・・


こんなことだったんです・・・　→　危険がいっぱい

いやいや、騙されなくてよかったんですが、買うなら、やっぱり4万円くらいは必要・・・
そしてその金額は、あまりにも高価、ルームランナー購入への道は、また振り出しに戻りました。



でも、ふと思いついたんです！



つづく





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