鳩山内閣支持率：２１％（朝日），１９％（時事） 一直線に降下中

2010年5月17日（月）

　朝日新聞が掲載したグラフによると、鳩山政権に対する支持率は、行ったり来たりの国民が躊躇している様子を示すのではなく、一直線で降下し、国民の支持を毎月毎月失っていることが解る。
　「鳩山総理は責任を取って辞任するべきだ」との声も５割に迫っている。

　そりゃ、国民が淡い期待を抱いたのに、殆ど全部破り捨てるかのようにマニフェストを反故にしてしまったのだから・・・

　去年の衆議院選挙前（政権獲得前）は、マニフェストで戦うと宣言し、民主党のマニフェストは自民党のお飾りマニフェスト（初めから公約を守る気などさらさらない）とは違って必ず実現すると強調してきたにも拘わらず・・・

　今になって鳩山個人の思いを述べたのであって党の公約では無いだって！？

　鳩山も民主党も結局「公約を守る気などさらさらなかった」のだろう。

　「選挙に勝つ」ことだけが大義名分であったし、今も小沢幹事長の頭には「選挙に勝つ」ことだけしか無いようである。
　小沢氏が居直っていることが一番の選挙の足枷になっているのに・・・
　
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内閣支持さらに下落し２１％　朝日新聞世論調査(朝日新聞) - goo ニュース


内閣支持続落、１９％＝普天間で４９％「首相退陣を」―時事世論調査(時事通信) - goo ニュース

内閣支持率１９．１％　世論調査　首相辞任を４９．２％(産経新聞) - goo ニュース