神奈川県の民家から100mほどしか離れていない埋立地に米軍のヘリコプターが
不時着に失敗し、ローターを地面にこすりつけて横転したと云う。
極めて危険なことで、何故住宅地の近隣を軍用機が飛んでいたかも問題である。
黒岩祐治知事は同日、記者団の取材に応じ、
「ちょっと間違えれば人命被害も出る事故で、大変遺憾に思う。
こういうことが二度とないようにしっかりと米軍には安全管理をやってもらいたい」
と述べた。(産経新聞) とのこと。
米軍ヘリ不時着、2人負傷 神奈川・三浦の埋め立て地
神奈川県三浦市の埋め立て地に不時着し、横転した
在日米海軍のヘリコプター
=16日午後4時28分、共同通信社ヘリから
(共同通信) 2013年12月16日(月)17:57
米軍ヘリが不時着=乗員2人けが
埋め立て地に不時着した米海軍のヘリコプター。
乗員の男性4人のうち、負傷した2人は横須賀市内の病院に搬送された。
現場は埋め立て地で、近くに民家などはないという
=16日夜、神奈川県三浦市【時事通信社】
(時事通信) 2013年12月16日(月)19:30
米軍ヘリが不時着=乗員2人重傷
埋め立て地に―神奈川
(時事通信) - 2013年12月16日(月)21:18
米軍ヘリ:不時着横転、乗組員2人けが…神奈川、住宅近く
(毎日新聞) - 2013年12月16日(月)21:00
神奈川県知事「大変遺憾」 米軍ヘリ不時着
(産経新聞) - 2013年12月16日(月)22:45
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米軍ヘリ:不時着横転、乗組員2人けが…神奈川、住宅近く
(毎日新聞) - 2013年12月16日(月)21:00
16日午後3時半ごろ、神奈川県三浦市三崎5の三崎港近くの埋め立て地に、在日米海軍厚木基地所属のMH60Sヘリコプターが不時着し、横転した。乗組員4人のうち、27歳男性が骨盤を折り、31歳男性も右足骨折でいずれも重傷だが命に別条はない。現場から約100メートル先に住宅地があるが、被害はなかった。在日米海軍と県警が事故原因を調べている。
三浦市消防本部によると、乗組員の一人は「機器の故障でヘリの操作ができなくなり、不時着を試みたが、機体が横転した」と説明した。県警によると、メインローター(主回転翼)や尾翼が大破し機体後方部が折れたが、炎上は免れた。MH60Sは輸送、救難、掃海など多目的の汎用(はんよう)ヘリコプターとされる。
現場は相模湾沿いで、魚市場や漁協の関連施設、水産会社などが点在している。
現場近くで働いていた男性(42)は「『ドスン』『バリバリ』という音がして行ってみると、ヘリが落ちていて、機体の後ろから少し火が出て、ガスのようなにおいがした」と驚いた様子。現場から約50メートルの水産物冷蔵会社に勤める女性は「ものすごい音がして、急いで会社を飛び出したら周囲の人が『救急車』と叫んでいた。町の人にけががなくてよかった」と話した。
ヘリはすぐ近くの電柱を傾け、周辺を警察と消防の車両が取り囲んだ。三浦市三崎4の海南神社職員、米田光麿さん(73)は「まさかヘリが不時着するとは。ただ怖いと感じた」と不安そうに見守った。無職男性(69)は「中学生の頃にも、米海軍のヘリが近くの漁港に落ちた。決してあってはならないこと」と憤った。
県警は、米軍基地外で事故が起きた際の日米地位協定の運用改善を定めたガイドラインに基づき、現場の立ち入りを規制した。ガイドラインは、沖縄県の沖縄国際大で2004年に起きた米軍ヘリ墜落事故後に作成され、県警によると、県内での適用は初めて。県内では11年2月にも、米軍ヘリが平塚市で不時着したことがある。
【田中義宏、一條優太、高木香奈、飯田憲】
米軍ヘリが不時着=乗員2人重傷
埋め立て地に―神奈川
(時事通信) - 2013年12月16日(月)21:18
16日午後3時半すぎ、神奈川県三浦市三崎の埋め立て地で、「ヘリコプターが不時着したようだ」と住民から119番があった。駆け付けた消防が米海軍のヘリを確認。乗員の男性4人のうち、負傷した2人を横須賀市内の病院に搬送した。県警によると、31歳の乗員が全身打撲と右足骨折、27歳の乗員も骨盤を骨折した。いずれも重傷だが、意識はあるという。
県警などによると、不時着したのは米海軍厚木基地所属の多用途ヘリ「MH―60S」で、横須賀基地に配備されている原子力空母「ジョージ・ワシントン」の艦載機。不時着しようとして失敗し、機体は横倒しになった。乗員は「後部ローター(回転翼)が停止した」と話しており、動力を伝えるトランスミッションという装置で不具合が発生した可能性があるという。
県警は三浦市上空を飛行していた目的などについて米軍に問い合わせたが、米軍は回答を拒否した。
現場は三崎漁港に近い埋め立て地で、周囲の民家などに被害は確認されていないという。米軍と県警は日米ガイドラインに従い、現場の立ち入りを規制した。
事故を受け、外務省の冨田浩司北米局長は在日米国大使館のカート・トン首席公使に電話で遺憾の意を伝え、原因究明と再発防止を求めた。トン首席公使は原因を究明し、日本と情報を共有すると応じた。
神奈川県知事「大変遺憾」 米軍ヘリ不時着
(産経新聞) - 2013年12月16日(月)22:45
神奈川県三浦市三崎の埋め立て地で16日午後、米軍ヘリコプターが不時着した事故で、黒岩祐治知事は同日、記者団の取材に応じ、「ちょっと間違えれば人命被害も出る事故で、大変遺憾に思う。こういうことが二度とないようにしっかりと米軍には安全管理をやってもらいたい」と述べた。
黒岩知事は、地元住民と米軍との良好な関係作りに努めてきたことに触れ、「こういうことが起きると住民との信頼関係に傷が付く。一番大事な日米同盟そのものにも影響を与えかねない」と危機感を示した。米軍に対しては「住民に不安を与えないよう、再発防止策を強く求めたい」と語った。
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