i氏の海外生活体験記

<part1>ジャカルタ滞在記 <part2>ベトナム滞在記 <part3>ネパール滞在記
<part4>しもきた

いちごで一期一会

2013-01-26 05:25:34 | あおもり
1/25東奥日報が伝えておりました。

-イチゴ狩りツアーで出会いを-

 バレンタインデーの夜、イチゴハウスで愛が芽生える? 八戸観光コンベンション協会は2月14日、八戸市南郷区にある泉清水いちご生産組合のビニールハウスで、夜のイチゴ狩りを楽しむ初の日帰りカップリングバスツアー「南郷でいちご一会(いちえ)」を行う。同協会主催の観光ツアー「まちぐる」と、最近はやりの「街コン」を合体させた企画。定員は男女各20人(先着順)で、2月4日申し込み締め切り。

-引用終わり-

このネーミングはgoodです。

青森県内、この企画を行うためにイチゴのハウス栽培が広まってほしいものです。

「君だけに嶽きみ」というのはどうでしょう。




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マラソンで町おこし

2013-01-26 03:12:57 | しもきた
ダイヤモンドオンラインで伝えておりました。

-マラソンブームが“町興し”の切り札に?-

「ランツーリズム」は第二の街コンになれるか
 旅行代理店のクラブツーリズムでは毎月東京都内を観光しながら走り、最後に食事をする「食べラン♪」を開催している。10㎞前後をゆっくりとしたペースで走り、観光名所では参加者の集合写真も撮る。走った後は銭湯やシャワーで汗を流し、交流会もかねて一緒にお食事。

「多いときは20名程度が参加し、8割が女性。走るのは好きだけどフルマラソンはハードルが高い……という方たちに人気です。今後は都内だけでなく、関西方面や、ゆくゆくはシンガポールなど海外でもツアーを展開していきます」(クラブツーリズム「食べラン♪」担当高野良樹氏)

 東京マラソンなどに出場する人を「本格ラン派」とするならば、ランツーリズムに参加する人は「ファンラン派」だ。つまり、マラソンブームは既に二極化現象となり始めているのである。

 このランツーリズムは、実は街興しの起爆剤として、今後全国各地に広がる可能性を秘めている。構造は全国的なブームとなった「街コン」と一緒だ。街コンは既存の商店街を活用した。

 一方でランツーリズムでは、地方自治体のバブリーな遺産である“ハード”(観光施設)を利用できる。「無駄、無駄」と言われてきたものをランツーリズムのコースに組み込むことができ、さらにご当地名物もPRできる一石二鳥のコンテンツとなり得るのだ。

 しかも、新たな投資はほとんど不要である。ランツーリズムは、言ってみれば極めてCP(コストパフォーマンス)の高い、地方自治体にとっては救世主のような“ソフト”なのだ。

 海外では昔から各地で展開され、たとえばフランス・ボルドーのメドック地方で名物のワインを飲みながら走る「メドック・マラソン」が有名。ランツーリズムは各国の観光資源として根付いている。

 それならば、東北や北陸で日本酒を飲みながら……とは安全上の問題で難しいかもしれないが、今後街コンのような現象がランツーリズムでも起きることを期待したい。

-引用終わり-

文化、芸術、スポーツなどで地方の優れた資産を見直して活性化に繋げよう、という試みが盛んになりつつあります。イワユル「無いものねだりから、在るもの探し」です。

観光地でもない地域が活性化できる方法は「人や物がたくさん移動することがポイントだ」とTVで言っていました。簡単に言いますと恐らく「集客できるイベント」があれば即効性があって良いのでしょう。

では下北では何があるのでしょうか。考えてみました。

私は昨年「恐山ミステリィゾーンプロジェクト」を提唱しましたが、簡単に却下されてしまいました。「恐山ル・ヴォワールの林原めぐみさんのコンサートを聞いて恐山を訪れると幸せになれる、みたいな伝説を作る」こんな感じの提案でした。

一般に馴染みはありませんが恐らく全国から5,000人は集まるでしょう(私もよく知りませんが懸命に調べた結果です)。

ただ、今年は話題の旬が過ぎてしまいました。でもゲストで「マツケン&小雪さん」「フーミン」なんかが友情出演してくれたらまだ今年でもイケると思います。

あ、杉良さんはまた別のイベントと言うことで・・・。


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