北京五輪予選を兼ねたアジア野球選手権で日本が台湾を10-2で下し3勝0敗となり、五輪出場を決めました。前半は投手戦でしたが、6回にダルビッシュが逆転2ランを打たれた直後の7回に日本が集中打で6点を奪い逆転しました。この逆転は無死満塁から大村が同点スクイズを決めたことで、流れが一気に日本に傾きました。1つのプレーで大きく展開が変わる野球の怖さを実感しました。また、守備ではセカンド西岡、ショート川崎の守備も光りました。抜けそうな当たりををダイビングキャッチして投手を助けましたね。
この試合を見ていて、カープに足らない物が良く分かりました。強いチームはバント、走塁と言った野球の基本がしっかりしています。また、守備の大切さ、特に二遊間は大切ですね。
日本代表とカープを比べてはいけませんが、もっと基本プレーを試合の中でしっかりできるようにならないといけませんね。そのためには、実戦で経験を積んでいくことが必要ですね。そのために、秋季キャンプでは実戦形式の練習を増やしていたのでしょう。そして、梵・東出コンビには日本一の二遊間になってほしいです。小窪というライバルも入団したことですし、ここは奮起してもらいたいところですね。
ちなみにこの試合では4番に入った新井が先制タイムリーを放ち、9回にはダメ押し2ランを放つ大活躍でした。でも、素直に喜べません。活躍してもらいたいのですが、活躍すればするほど辛くなります。複雑な心境です。
この試合を見ていて、カープに足らない物が良く分かりました。強いチームはバント、走塁と言った野球の基本がしっかりしています。また、守備の大切さ、特に二遊間は大切ですね。
日本代表とカープを比べてはいけませんが、もっと基本プレーを試合の中でしっかりできるようにならないといけませんね。そのためには、実戦で経験を積んでいくことが必要ですね。そのために、秋季キャンプでは実戦形式の練習を増やしていたのでしょう。そして、梵・東出コンビには日本一の二遊間になってほしいです。小窪というライバルも入団したことですし、ここは奮起してもらいたいところですね。
ちなみにこの試合では4番に入った新井が先制タイムリーを放ち、9回にはダメ押し2ランを放つ大活躍でした。でも、素直に喜べません。活躍してもらいたいのですが、活躍すればするほど辛くなります。複雑な心境です。