昨日まで行われた北京五輪予選を兼ねたアジア選手権で全3試合とも日本代表の4番に入ったのは新井でした。その新井は3試合で12打数6安打5打点1本塁打で見事な成績を残し、4番の責任を果たしました。
これが来季もカープの4番であれば心強い限りですが、来季からは敵として戦うことを考えると対策を十分にしておかないと、過去の金本、シーツのようにお得意様にされてしまいます。今日の中国新聞には新井対策としてスコアラーが弱点探しをしている記事が出ていました。外角低めが苦手で特に、内角を攻められた後の外角低めで三振するケースが多かったとのこと。しかし、そのことは本人も自覚しているでしょうから、来季までに克服してくる可能性は十分に考えられます。スコアラーにはもっと解析をしてもらい、新井封じをしっかりとできるようにしてもらいたいです。また、投手陣には新井であっても遠慮することなく、内角の厳しいところを突く投球をしてほしいです。
昨季まで苦手にしていた阪神対して今季は勝ち越しできたことは、金本を打率.250に、シーツを打率.209に抑えたことが大きかったと思います。来季も勝ち越すためには新井対策が必須ですね。
これが来季もカープの4番であれば心強い限りですが、来季からは敵として戦うことを考えると対策を十分にしておかないと、過去の金本、シーツのようにお得意様にされてしまいます。今日の中国新聞には新井対策としてスコアラーが弱点探しをしている記事が出ていました。外角低めが苦手で特に、内角を攻められた後の外角低めで三振するケースが多かったとのこと。しかし、そのことは本人も自覚しているでしょうから、来季までに克服してくる可能性は十分に考えられます。スコアラーにはもっと解析をしてもらい、新井封じをしっかりとできるようにしてもらいたいです。また、投手陣には新井であっても遠慮することなく、内角の厳しいところを突く投球をしてほしいです。
昨季まで苦手にしていた阪神対して今季は勝ち越しできたことは、金本を打率.250に、シーツを打率.209に抑えたことが大きかったと思います。来季も勝ち越すためには新井対策が必須ですね。